昨日のドル円は、109.09円で始まると、東京時間、前日からの中東情勢におけるリスク回避後退から、日経平均が上昇。ドル円は前日の高値109.24円を上抜け109.32円まで上昇。ロンドン時間、堅調継続。NY時間、リスク回避後退から、独株式相場が約2年ぶりの高値。米国株相場は史上最高値を更新。ペンス米副大統領が「米国はイランに対して最大限の圧力を掛け続ける」と述べたことで一時109.31円まで下押しとなるが、その後も買い方優勢で109.58円まで上昇。
ドル円続伸、109円台半ば。
ドル円は4日続伸。米国対イランの問題で、最悪の事態を回避で109.58円。
ここから、上値挑戦といったところだが、テクニカル的には、トランプ相場の高値118.66円から昨年の安値104.44円に対して戻り38.2%(109.87円)を超えるかがポイント。この前後には200週移動平均線もあり、大きな抵抗線とみる。しかし、抵抗線が強ければ強いほど、上抜けた場合、大きなトレンドとなる。今年を占う上でも大きな分岐点かもしれない。
ここから、上値挑戦といったところだが、テクニカル的には、トランプ相場の高値118.66円から昨年の安値104.44円に対して戻り38.2%(109.87円)を超えるかがポイント。この前後には200週移動平均線もあり、大きな抵抗線とみる。しかし、抵抗線が強ければ強いほど、上抜けた場合、大きなトレンドとなる。今年を占う上でも大きな分岐点かもしれない。
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