野村が反発、4~9月期最終利益1944億円と過去最高◇
野村ホールディングス<8604.T>が反発、ここ売り買いを交錯させていたがきょうは大きく買い優勢に傾いている。同社が29日取引終了後に発表した19年4~9月期決算は最終利益が1944億700万円の黒字(前年同期実績は60億1000万円の赤字)となり、これがサプライズとなって買いを呼び込む形となった。同社の4~9月期としては米国会計基準採用後では過去最高となった。保有する野村総合研究所<4307.T>の株式売却益が大きく寄与したほか、法人向けホールセールの損益が大幅改善したことが反映された。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4307
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4,672.0
(12/13)
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-48.0
(-1.01%)
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8604
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914.8
(12/13)
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-7.8
(-0.84%)
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