電業社は小動き、上期業績の計画上振れ発表も反応限定的
電業社機械製作所<6365.T>は小動き。17日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業損益が7億3000万円の赤字から5億円の赤字(前年同期1億5400万円の赤字)へ、最終損益が5億円の赤字から2億9000万円の赤字(同7700万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
上期に売り上げを見込んでいた物件の完了が下期に変更となったため、売上高は65億円から62億円(前年同期比9.5%増)へ下振れたものの、受注が順調に推移し生産高が見込みに対して増加したことで原価差損が改善し、赤字幅がやや縮小したとしている。
出所:MINKABU PRESS
上期に売り上げを見込んでいた物件の完了が下期に変更となったため、売上高は65億円から62億円(前年同期比9.5%増)へ下振れたものの、受注が順調に推移し生産高が見込みに対して増加したことで原価差損が改善し、赤字幅がやや縮小したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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