ETF売買動向=7日前引け、MXJリート、東証REITが新高値

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最新投稿日時:2019/10/07 11:35 - 「ETF売買動向=7日前引け、MXJリート、東証REITが新高値」(株探)

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ETF売買動向=7日前引け、MXJリート、東証REITが新高値

配信元:株探
投稿:2019/10/07 11:35
 7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比6.1%増の839億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同7.4%増の776億円だった。

 個別ではNEXT NOTES東証REIT <2066> 、上場中国A株パンダ <1322> 、ダイワ上場投信-東証REIT指数 <1488> 、上場ファンドJリート <1345> 、SMDAM 東証REIT指数 <1398> など10銘柄が新高値。

 そのほか目立った値動きではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> が8.31%高と大幅な上昇。

 一方、One ETF 高配当日本株 <1494> は6.87%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.48%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が63円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金556億3600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均623億600万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が122億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が25億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億4600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が10億3600万円、日経平均ベア上場投信 <1580> が10億2800万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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