ETF売買動向=28日前引け、日興アジリト、Sリートが新高値

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最新投稿日時:2019/06/28 11:35 - 「ETF売買動向=28日前引け、日興アジリト、Sリートが新高値」(株探)

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ETF売買動向=28日前引け、日興アジリト、Sリートが新高値

配信元:株探
投稿:2019/06/28 11:35
 28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.6%減の664億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同17.7%減の629億円だった。

 個別では上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。

 そのほか目立った値動きではETFS ガソリン上場投資信託 <1691> が6.22%高、One ETF 国内金先物 <1683> が5.50%高、ETFS 白金上場投資信託 <1674> が3.81%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が3.68%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が117円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金440億2900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均474億7100万円を下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が108億5600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が24億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億9100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が6億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が6億7800万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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