昨日のドル円は、108.29円で始まると、東京時間は、米国通商問題による世界的貿易摩擦を背景に日経平均が軟調。ドル円は108.07円まで下落となるが、その後は、108.20円台に買い戻された。ロンドン時間、108円台前半で上値が重い展開。NY時間、欧米株の上昇を受け、ドル円は108.44円まで上昇となるが、その後、ブラード米セントルイス連銀総裁が「近く利下げが適切になる可能性がある」との見解を示すと107.88円まで下落し、108.06円でクローズをむかえた。
米国利下げ観測で、ドル円107円台。
地合いの弱いところに、米利下げ観測。107.88円は1/10以来の安値である。テクニカル的には、104.83円から112.39円の上昇に対し61.8%(107.71円)レベルとなる。最近言われ始めているのが、112.13円・112.39円のダブルトップ形成。この場合ネックライン109.70円となり、下値目標はネックラインからトップラインの2倍で107.01円。
まだ、流れは下のようだ。
まだ、流れは下のようだ。
最新人気記事
-
11/30 19:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:30
-
今日 13:30
-
今日 12:30
-
今日 11:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /