ドル円一時の下げから少し戻す=東京為替前場概況
東京外為市場中盤、ドル円は109円後半で推移。一時109.75円付近まで小幅に戻りを試したが、上値は伸びない。米中貿易摩擦の悪化が警戒されている。
米商務省が、ドルに対して自国通貨安に誘導している国の製品に相殺関税を課すルールを検討していると伝わったことも重し。例年4月や10月に米政府は為替報告書を公表するが、今年はまだない。
ユーロ円は122円後半、ポンド円は138円後半、豪ドル円は75円後半まで反動高となったが、押し戻されている。リスク回避の円高がクロス円を圧迫しているほか、豪利下げ観測は豪ドル円の重し。
日経平均は続落。前引けでは前営業日比146.67円安の2万1004.47円となった。
米商務省が、ドルに対して自国通貨安に誘導している国の製品に相殺関税を課すルールを検討していると伝わったことも重し。例年4月や10月に米政府は為替報告書を公表するが、今年はまだない。
ユーロ円は122円後半、ポンド円は138円後半、豪ドル円は75円後半まで反動高となったが、押し戻されている。リスク回避の円高がクロス円を圧迫しているほか、豪利下げ観測は豪ドル円の重し。
日経平均は続落。前引けでは前営業日比146.67円安の2万1004.47円となった。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:10
-
今日 22:00
-
今日 21:59
-
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /