岩崎通が5日続落、情報通信事業など計画未達で19年3月期業績は計画下振れ
岩崎通信機<6704.T>が5日続落。19日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が210億円から208億4700万円(前の期比4.2%減)へ、営業損益が1億2000万円の赤字から2億1600万円の赤字(前の期1億7400万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
今年年初から市況が落ち込んだ影響などで、情報通信事業を中心に売り上げが計画未達となったことに加えて、原価率の悪化が要因としている。なお、純利益は法人税、住民税及び事業税が大幅に減少したため、3億円から4億1000万円(前の期比52.4%増)へ上振れたようだ。
出所:minkabuPRESS
今年年初から市況が落ち込んだ影響などで、情報通信事業を中心に売り上げが計画未達となったことに加えて、原価率の悪化が要因としている。なお、純利益は法人税、住民税及び事業税が大幅に減少したため、3億円から4億1000万円(前の期比52.4%増)へ上振れたようだ。
出所:minkabuPRESS
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