エコーTDが大幅反落、19年2月期業績は計画下振れで着地
エコートレーディング<7427.T>が大幅反落している。27日の取引終了後、集計中の19年2月期業績について、営業利益が3億円から6900万円(前の期比68.8%減)へ、最終損益が1億9500万円の黒字から1700万円の赤字(前期1億7500万円の黒字)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
売上高は従来予想の810億円に対して810億5400万円(同1.6%増)で着地と計画値を達成したものの、ペット飼育者の低価格志向継続で販売価格が下落したことに加えて、販管費が見込みよりも増加したことなどが要因としている。
出所:minkabuPRESS
売上高は従来予想の810億円に対して810億5400万円(同1.6%増)で着地と計画値を達成したものの、ペット飼育者の低価格志向継続で販売価格が下落したことに加えて、販管費が見込みよりも増加したことなどが要因としている。
出所:minkabuPRESS
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