ETF売買動向=18日前引け、SMJリート、農中Jリートが新高値

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最新投稿日時:2019/03/18 11:35 - 「ETF売買動向=18日前引け、SMJリート、農中Jリートが新高値」(株探)

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ETF売買動向=18日前引け、SMJリート、農中Jリートが新高値

配信元:株探
投稿:2019/03/18 11:35
 18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比31.3%減の653億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同31.5%減の613億円だった。

 個別ではSMAM 東証REIT指数上場投信 <1398> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> 、ダイワ上場投信-東証REIT指数 <1488> 、NEXT REIT <1343> 、NZAM REIT指数 <1595> など10銘柄が新高値。

 そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が5.28%高と大幅な上昇。

 一方、上場中国A株パンダ <1322> は3.17%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が128円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金428億200万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均664億5100万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が102億3700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が26億2200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億5800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が12億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が7億3600万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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