ダイコー通産<7673>は本日東証2部に新規上場。初値は1732円で公開価格の1540円を12.4%
上回るスタートになった。初値示現後はいったん伸び悩んだが、その後は再度買いが優勢の展開になっている。今期減収減益予想と成長期待などは高めにくかったが、東証2部上場案件としては資金調達額が小さく、IPO市場の活況も背景に、想定通りの堅調なスタートになっている。ただ、2月に東証2部に上場した東海ソフト<4430>との比較では、初値上昇率は限定的であった。
<HH>
上回るスタートになった。初値示現後はいったん伸び悩んだが、その後は再度買いが優勢の展開になっている。今期減収減益予想と成長期待などは高めにくかったが、東証2部上場案件としては資金調達額が小さく、IPO市場の活況も背景に、想定通りの堅調なスタートになっている。ただ、2月に東証2部に上場した東海ソフト<4430>との比較では、初値上昇率は限定的であった。
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