ダイコー通産の11月中間期業績は計画上振れで着地
ダイコー通産<7673.T>がこの日の取引終了後、集計中の11月中間期単独業績について、売上高が従来予想の89億2800万円から103億1900万円(前年同期比24.4%増)へ、営業利益が4億円から6億300万円(同50.0%増)へ、純利益が2億7300万円から4億800万円(同51.1%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
防災行政無線案件、消防デジタル通信設備案件、データセンター設備案件などの一部が予定より前倒しになったことに加えて、CATV局センター設備案件及び医療福祉施設向け屋内通信設備案件などの規模が拡大したことが牽引した。
出所:MINKABU PRESS
防災行政無線案件、消防デジタル通信設備案件、データセンター設備案件などの一部が予定より前倒しになったことに加えて、CATV局センター設備案件及び医療福祉施設向け屋内通信設備案件などの規模が拡大したことが牽引した。
出所:MINKABU PRESS
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