ETF売買動向=11日大引け、全銘柄の合計売買代金1619億円

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最新投稿日時:2019/03/11 15:05 - 「ETF売買動向=11日大引け、全銘柄の合計売買代金1619億円」(株探)

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ETF売買動向=11日大引け、全銘柄の合計売買代金1619億円

配信元:株探
投稿:2019/03/11 15:05
 11日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比26.0%減の1619億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同26.4%減の1524億円だった。

 個別ではダイワ金融上場投信・TOPIX-17 <1649> が新安値。

 そのほか目立った値動きではETFS 白金上場投資信託 <1674> が7.05%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が4.28%高と大幅な上昇。

 一方、ETFS ガソリン上場投資信託 <1691> は4.51%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が99円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金988億4800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1002億6300万円で、やや下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が325億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億1100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が36億7500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が33億2000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億5500万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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