トーヨーカネツ、物流システム工事の期ずれなどで19年3月期業績予想を下方修正
トーヨーカネツ<6369.T>は8日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を479億円から451億円(前期比8.0%増)へ、営業利益を22億7000万円から9億3000万円(同58.9%減)へ、最終利益を17億円から5億8000万円(同75.4%減)へそれぞれ減額した。
物流システム事業の一部工事で発生した工期の次年度への期ずれや、外注費などの単価上昇により、売上高や利益の減少が見込まれる。また、機械・プラント事業でも、従前から続くLNGタンクを始めとした新設工事案件の低迷に加え、原油タンクのメンテナンス業務で、受注量の減少による売上高減少や人件費などのコスト増などが見込まれるなど、収益低下傾向が予想される。
出所:minkabuPRESS
物流システム事業の一部工事で発生した工期の次年度への期ずれや、外注費などの単価上昇により、売上高や利益の減少が見込まれる。また、機械・プラント事業でも、従前から続くLNGタンクを始めとした新設工事案件の低迷に加え、原油タンクのメンテナンス業務で、受注量の減少による売上高減少や人件費などのコスト増などが見込まれるなど、収益低下傾向が予想される。
出所:minkabuPRESS
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