ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金1613億円

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最新投稿日時:2019/03/04 15:05 - 「ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金1613億円」(株探)

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ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金1613億円

配信元:株探
投稿:2019/03/04 15:05
 4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比4.3%減の1613億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同4.9%減の1534億円だった。

 個別では純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543>iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522>NZAM 上場投信 TOPIX <2524> が新高値。NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きでは上場中国A株パンダ <1322> が5.38%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が5.09%高、上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 <1309> が4.72%高、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が4.60%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.41%高と大幅な上昇。

 一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.36%安、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は3.13%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が219円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1042億6100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1001億3300万円をやや上回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が180億6400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が102億6800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が74億6200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億9500万円、MAXIS日経225上場投信 <1346> が19億5800万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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