本日のマザーズ先物は、新規の手掛かり材料に乏しく、買い手控えムードが強まりそうだ。前週末のマザーズ市場では、米ハイテク株の下落や中国経済の減速懸念などを背景に売りが先行し、マザーズ指数、同先物ともに続落した。19日の米国市場ではナスダック総合指数が3日続落するなどハイテク株の売りが続き、東京市場でもマイナス材料となるだろう。また、マザーズ市場ではメルカリ<4385>、ミクシィ
<2121>など時価総額が大きい銘柄が軟調に推移しており、引き続きマザーズ指数や同先物にとって重しとなる可能性がある。その他個別株では、前期業績の修正や増配を発表したパルマ<3461>、日本郵政<6178>グループとの関係強化を目的に日本郵政キャピタルと資本提携すると発表した農業総合研究所<3541>などが注目されそうだ。上値のメドは970.0pt、下値のメドは940.0ptとする。 <FA>
<2121>など時価総額が大きい銘柄が軟調に推移しており、引き続きマザーズ指数や同先物にとって重しとなる可能性がある。その他個別株では、前期業績の修正や増配を発表したパルマ<3461>、日本郵政<6178>グループとの関係強化を目的に日本郵政キャピタルと資本提携すると発表した農業総合研究所<3541>などが注目されそうだ。上値のメドは970.0pt、下値のメドは940.0ptとする。 <FA>
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