日経平均の先行きを当て、個別株の買い付けとキャッシュポジションの比率のバランスを考える。

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最新投稿日時:2018/10/10 11:41 - 「日経平均の先行きを当て、個別株の買い付けとキャッシュポジションの比率のバランスを考える。」(みんかぶ株式コラム)

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日経平均の先行きを当て、個別株の買い付けとキャッシュポジションの比率のバランスを考える。

投稿:2018/10/10 11:41

チャートで見て分かる通り、9月7日の安値(22180)から10月2日の高値(24450)まで2270円も一月足らずで急伸しました。

個別株の内容は分かるけれど、日経平均の先行きを当てるのは難しい…。

「だから個別株勝負だ!」

果たしてこれで良いのでしょうか?

日経平均が上がるということは、多くの銘柄が上がるということです。
つまり買って当たる確率が高くなります。大幅な下落に見舞われますとどんな良い株でも下がりやすくなります。

「こんな時は日経平均が下がっているから仕方ない…。」

こう思うこととなるでしょう。

それでは日経平均の先行きを当てようではありませんか?

安値から上がり始める時は株を沢山買い、日経平均が凄く高くなり過熱した時は株を大きく手放しキャッシュポジションを増やすということです。

日経平均を当てるということは簡単なことではありません。

NYダウの動き、ドル円の為替の動き、そして上海市場の動き、その他多くの指標を日々見ていかなければいけません。

さて、私は間近高値から1000円程下がった今の日経平均に対して、強気の見方を取っております。

勿論高値近辺では警戒を伝えました。警戒を伝える理由があったからです。

掲載しているチャートは日経平均先物(日中足)のチャートであります。
日経平均より先物が先に動きます。そろそろ株の買い付けを増やすときに来ているのではなかろうか?と私は思っております。元証券会社先物ディーラー(釣り人)

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配信元: みんかぶ株式コラム

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