カッシーナ・イクスシー <2777> [JQ] が8月2日午前(10:00)に業績修正を発表。18年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益を従来予想の4500万円の黒字→2800万円の赤字(前年同期は400万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、通期の最終利益は従来予想の3億9000万円(前期は4億2300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.業績予想の修正理由 当第2四半期累計期間において、カッシーナ・イクスシーの法人向け売上が予想を下回ったことや連結子会社であるコンランショップ・ジャパンの旗艦店である新宿本店、丸の内店における家具販売が予想を下回ったことを主な要因として、売上高が前回発表予想を下回る見込みであります。 また営業利益につきましては、コンランショップ・ジャパンにおいて商品構成の変更などにより粗利率は改善しましたが、売上が予想を下回ったことで黒字転換することができなかったことが響き、前回発表予想を下回る見込みであります。 営業外損益、特別損益及び税金費用につきましては、おおむね予想の範囲内となりました結果、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても営業利益の予想修正とほぼ同様の理由により、前回発表予想を修正するものであります。2.今後の見通し 平成30 年12 月期通期業績予想につきましては、カッシーナ・イクスシーの首都圏における設計事務所、デザイン事務所向け営業部門において第3四半期以降の受注が順調に積み上がりつつあることや、第4四半期に予定している大阪店と名古屋店の改装に伴う売上の押し上げ効果が期待できること、またコンランショップ・ジャパンにおいて、第3四半期以降に投入する付加価値の高いオリジナル商品によって収益性が改善する予定であることから、前回発表予想である売上高12,500 百万円、営業利益650 百万円、経常利益610 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益390 百万円を修正いたしません。3.その他 上記の業績予想につきましては、本資料の発表時点において入手可能な情報及びその業績に影響を与える不確実な要因に係る仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の最終利益は従来予想の3億9000万円(前期は4億2300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.業績予想の修正理由 当第2四半期累計期間において、カッシーナ・イクスシーの法人向け売上が予想を下回ったことや連結子会社であるコンランショップ・ジャパンの旗艦店である新宿本店、丸の内店における家具販売が予想を下回ったことを主な要因として、売上高が前回発表予想を下回る見込みであります。 また営業利益につきましては、コンランショップ・ジャパンにおいて商品構成の変更などにより粗利率は改善しましたが、売上が予想を下回ったことで黒字転換することができなかったことが響き、前回発表予想を下回る見込みであります。 営業外損益、特別損益及び税金費用につきましては、おおむね予想の範囲内となりました結果、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても営業利益の予想修正とほぼ同様の理由により、前回発表予想を修正するものであります。2.今後の見通し 平成30 年12 月期通期業績予想につきましては、カッシーナ・イクスシーの首都圏における設計事務所、デザイン事務所向け営業部門において第3四半期以降の受注が順調に積み上がりつつあることや、第4四半期に予定している大阪店と名古屋店の改装に伴う売上の押し上げ効果が期待できること、またコンランショップ・ジャパンにおいて、第3四半期以降に投入する付加価値の高いオリジナル商品によって収益性が改善する予定であることから、前回発表予想である売上高12,500 百万円、営業利益650 百万円、経常利益610 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益390 百万円を修正いたしません。3.その他 上記の業績予想につきましては、本資料の発表時点において入手可能な情報及びその業績に影響を与える不確実な要因に係る仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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