ETF売買動向=7日前引け、野村ナスダクが新高値

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最新投稿日時:2018/06/07 11:35 - 「ETF売買動向=7日前引け、野村ナスダクが新高値」(株探)

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ETF売買動向=7日前引け、野村ナスダクが新高値

配信元:株探
投稿:2018/06/07 11:35
 7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比113.8%増の935億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同116.9%増の895億円だった。

 個別ではNEXTNASDAQ-100 <1545> が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、ETFS ニッケル上場投資信託 <1694> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけた。

 日経平均株価が214円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金703億9200万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金498億4800万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が61億4200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が36億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が31億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億5500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が11億5700万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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