ニチダイが急反発、アジア向け金型伸長し19年3月期は営業利益27%増へ
ニチダイ<6467.T>が急反発している。1日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高157億円(前期比3.0%増)、営業利益9億6000万円(同27.1%増)、純利益は6億3000万円(同20.6%増)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
ネットシェイプ事業の金型部門で、アジア向けの売上高が引き続き伸長するとみているほか、足もとで医薬品産業向けが増加しているフィルタ事業が堅調な推移が見込まれ、業績を牽引する。
なお、18年3月期決算は、売上高152億4800万円(前の期比7.8%増)、営業利益7億5500万円(同17.6%増)、純利益5億2200万円(同23.0%増)だった。
出所:minkabuPRESS
ネットシェイプ事業の金型部門で、アジア向けの売上高が引き続き伸長するとみているほか、足もとで医薬品産業向けが増加しているフィルタ事業が堅調な推移が見込まれ、業績を牽引する。
なお、18年3月期決算は、売上高152億4800万円(前の期比7.8%増)、営業利益7億5500万円(同17.6%増)、純利益5億2200万円(同23.0%増)だった。
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