パルマは5日ぶりに反落、東証が24日から日々公表銘柄に指定◇
パルマ<3461.T>は5日ぶりに反落している。東証が23日、パルマ株について24日から信用取引の日々公表銘柄に指定すると発表した。信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっている。なお、東証は24日から制限値幅の拡大を解除すると発表した。
同社は、17日の取引終了後、日本郵政<6178.T>傘下の投資会社である日本郵政キャピタルを引受先として、16万株の第三者割当増資を実施し、約5億8000万円を調達すると発表したことが好材料視されて、18日から23日まで4日連続のストップ高となっていた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
同社は、17日の取引終了後、日本郵政<6178.T>傘下の投資会社である日本郵政キャピタルを引受先として、16万株の第三者割当増資を実施し、約5億8000万円を調達すると発表したことが好材料視されて、18日から23日まで4日連続のストップ高となっていた。
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