明豊ファシリティワークス<1717>は2日、2018年3月期通期個別業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想比11.5%増の58.00億円、当期純利益は同3.4%増の4.28億円としている (営業利益と経常利益は変更なし)。売上高においては、アットリスクCM(工事原価を含む請負)契約が前回予想に比べ増えたことが要因。当期純利益については、法人税の所得拡大促進税制に基づく法人税額の特別控除0.14億円適用される見込みになったことが要因とのこと。粗利益ベースでの受注高は、過去最高を記録する見込みとのこと。
<MW>
売上高は前回予想比11.5%増の58.00億円、当期純利益は同3.4%増の4.28億円としている (営業利益と経常利益は変更なし)。売上高においては、アットリスクCM(工事原価を含む請負)契約が前回予想に比べ増えたことが要因。当期純利益については、法人税の所得拡大促進税制に基づく法人税額の特別控除0.14億円適用される見込みになったことが要因とのこと。粗利益ベースでの受注高は、過去最高を記録する見込みとのこと。
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