木村化は大幅高で1カ月ぶり600円台回復、年末特有の材料株物色の波に乗る
木村化工機<6378.T>は大幅高で約1カ月ぶりに600円台を回復してきた。全般相場は主力株が手掛けにくいなか、年末特有の材料株物色の動きが強まっている。そのなか同社は化学プラントを主力としており、民間企業の設備投資需要の恩恵を受け業績を好調に伸ばしている。
18年3月期営業利益は従来予想の8億7000万円から12億円に大幅上方修正しており、これを発表した11月中旬以降株価は急速に居どころを変えた経緯がある。また、原子力発電分野で高い実績を有しているが、安倍政権の長期安定化が見込まれるなか、中期的に原発再稼働の流れが強まるとの思惑も、株価の先高期待につながっている。ここにきて急騰後の調整一巡から投機資金が再攻勢の構えだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
18年3月期営業利益は従来予想の8億7000万円から12億円に大幅上方修正しており、これを発表した11月中旬以降株価は急速に居どころを変えた経緯がある。また、原子力発電分野で高い実績を有しているが、安倍政権の長期安定化が見込まれるなか、中期的に原発再稼働の流れが強まるとの思惑も、株価の先高期待につながっている。ここにきて急騰後の調整一巡から投機資金が再攻勢の構えだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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