東京株式(前引け)=小幅続落、円高などを受けやや売り優勢

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最新投稿日時:2017/07/31 11:47 - 「東京株式(前引け)=小幅続落、円高などを受けやや売り優勢」(みんかぶ)

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東京株式(前引け)=小幅続落、円高などを受けやや売り優勢

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/07/31 11:47
 31日前引けの日経平均株価は前週末比13円52銭安の1万9946円32銭と小幅続落。前場の東証1部の売買高概算は9億5147万株、売買代金概算は1兆1665億9000万円。値上がり銘柄数は652、対して値下がり銘柄数は1256、変わらずは114銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、売り買い交錯も若干売り物に押される展開となり、前場の日経平均は前週末終値を下回って着地した。前週末の米国株市場ではNYダウの最高値更新が続いたが、外国為替市場で1ドル=110円台前半に円高が進行、これが上値を重くしている。本格化する企業の4~6月期決算発表を拠りどころとする売り買いや、業種を問わず中小型の材料株を個別物色する動きが継続している。

 個別では任天堂<7974.T>が大商いで反発、セイコーエプソン<6724.T>も高い。トヨタ自動車<7203.T>がしっかり、日立製作所<6501.T>が買われ、武田薬品工業<4502.T>も値を上げた。ウシオ電機<6925.T>フォスター電機<6794.T>が値を飛ばしたほか、日本高周波鋼業<5476.T>も大きく買いを集めた。半面、ファナック<6954.T>が軟調、花王<4452.T>も安い。ソフトブレーン<4779.T>GCA<2174.T>が大幅安、新日本無線<6911.T>も急落した。コニカミノルタ<4902.T>新日本理化<4406.T>の下げも目立つ。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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