マツダと日産自が下げ転換、トランプ米大統領「2月にカナダとメキシコに関税発動検討」と伝わる◇
マツダ<7261.T>と日産自動車<7201.T>が朝高後に下げ転換。朝方に買いが先行したトヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>も一時マイナス圏に沈む場面があった。トランプ米大統領が20日の就任初日に署名する大統領令において、関税の導入は盛り込まず、初日の発動が回避される見通しだと海外メディアが報じた。これが自動車株の支援材料となったが、その後トランプ米大統領が、2月からメキシコとカナダの輸入品目に対し25%の関税を発動することを検討していると伝わった。外国為替市場では一気に1ドル=156円台前半までドル高・円安方向に振れたものの、自動車株に対しては関税強化の動きを嫌気した売り圧力が強まった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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