■窓埋めまでは後少し
昨年9月に上場。
株価は上場ゴールとなっていますが、上場から間もなく業績大幅下方修正を発表したことも株価低迷に寄与。
17年に入ってからは、3Q決算が通期計画を超過。
併せて、2月末の1株あたり30円の配当を実施することも好感されました。
高値1999円、安値808円からの3分の1戻しは達成しましたが、2分の1まではあと少し。
窓埋め完了となる1451円までの戻りは最低でもあるのではないかとみています。
■チャート
1月中旬から3月初旬まで続いていたボックスは3月7日に上抜け。
その後5日線まで調整しましたが、13日は反発。
マザーズ市場の多くが安い中、堅調な動きで、14日も続伸を期待します。