ライオン、17年12月期は主要分野の収益性強化し4期連続の最高益更新見込む
ライオン<4912.T>は10日取引終了後、17年12月期の連結業績予想を発表した。売上高は4050億円(前期比2.4%増)、営業利益は270億円(同10.2%増)と、4期連続の最高益更新を見込んでいる。
主要のオーラルケア分野や薬品分野などにおいて付加価値の高い商品を育成し収益性を強化する。また、自動車、電機・電子分野などへの経営資源の集中を図り、事業基盤を固めていく。さらに海外では引き続きパーソナルケア分野に注力し、事業規模の拡大を図る。
なお、16年12月期連結決算は売上高3956億600万円(前の期比4.5%増)、営業利益245億200万円(同49.6%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
主要のオーラルケア分野や薬品分野などにおいて付加価値の高い商品を育成し収益性を強化する。また、自動車、電機・電子分野などへの経営資源の集中を図り、事業基盤を固めていく。さらに海外では引き続きパーソナルケア分野に注力し、事業規模の拡大を図る。
なお、16年12月期連結決算は売上高3956億600万円(前の期比4.5%増)、営業利益245億200万円(同49.6%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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