【売り】㈱マイネット(3928)子会社によるゲームタイトル買取契約などで大幅上昇も、既に売り圧力強まる。今後の急落に注意= フェアトレード 西村剛

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2017/01/11 17:48 - 「【売り】㈱マイネット(3928)子会社によるゲームタイトル買取契約などで大幅上昇も、既に売り圧力強まる。今後の急落に注意= フェアトレード 西村剛」(西村剛)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

【売り】㈱マイネット(3928)子会社によるゲームタイトル買取契約などで大幅上昇も、既に売り圧力強まる。今後の急落に注意= フェアトレード 西村剛

著者:西村剛
投稿:2017/01/11 17:48

■注目銘柄:【売り】㈱マイネット(3928)

スマートフォンゲームの開発・運営を行う日本の企業。

■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成28年12月期第3四半期(平成28年1月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高4,245百万円、経常損益は前年同期非連結比5.5倍の192百万円に急拡大した。
(※今期から連結決算に移行)

チャートを見ると、株価は12月30日から大幅上昇し、1月10日は一時3835円までつける場面も見られた。
12月27日に100%子会社のC&Mゲームスが、enishが提供するスマートフォンゲーム「ドラゴンタクティクス」についてタイトル買取契約を締結したと発表したことなどを契機に株価が上昇。
同29日にはいちよし経済研究所が同社の業績急拡大を予想するリポートを出しており連日の人気となった。(出典:2017年1月5日 株経ONLINE)
一方で1月11日は下落に転じており、RSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また1月10日終値時点でPBRは9.54倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
西村剛
フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元: 達人の予想

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
256.0
(08/09)
-2.0
(-0.77%)

みんかぶおすすめ