カンロが大幅反発、主力既存品の売上拡大で16年12月期業績予想を上方修正
カンロ<2216.T>が大幅反発。23日の取引終了後、16年12月期の連結業績見通しについて、売上高を201億円から204億円(前期比3.6%増)へ、営業利益を3億5000万円から7億円(同2.1倍)へ、純利益を2億4000万円から3億4000万円(同4.0倍)へ上方修正したことが好感されている。
主力既存品の売り上げが拡大していることに加えて、効果的な販促施策を推進したことが寄与したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力既存品の売り上げが拡大していることに加えて、効果的な販促施策を推進したことが寄与したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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