四電工が大幅続伸、原価圧縮で工事利益率が改善し16年3月期営業利益は計画上振れ
四電工<1939.T>が大幅続伸となっている。21日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の730億円から720億円(前の期比1.4%減)へ下振れた一方、営業利益は11億円から20億円(同14.2%増)へ、純利益は10億円から14億円(同43.4%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
売上高は計画に届かなかったものの、利益面については、工事原価の圧縮や経費削減で工事利益率が改善したことが寄与したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は計画に届かなかったものの、利益面については、工事原価の圧縮や経費削減で工事利益率が改善したことが寄与したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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