住宅販売、価格と為替 みんなの外為記念 2010年04月25日 米新築住宅販売、米中古住宅販売ともに伸びたということで、ここに来て米国の住宅販売が急上昇。好景気の象徴の住宅が戻ってきた。住宅地、中古マンションも東京地区は上昇。他の地区も下げ止まってきた。住宅が売れると、車が売れ、テレビ、冷蔵庫、エアコンなどの家電も売れる。一方、中国では住宅バブルが来ているが、政策で抑えても、しばらくは計画されてしまって... ...続きを読む

みんなの外為　ＦＸ　株 2010年04月24日写真は鶴舞公園の亀も花見　ツツジ 株、ＦＸ 為替 みんなの外為：ギリシャ問題の一旦の終結を見たが、ユーロも１．３４止まり。ドル円も９４円で引き返した。このところ９４円を超えるとバックの展開。豪ドルも利上げを一旦中止のニュアンスがあったため、さえなくなった。豪ドル円８７円1０銭前後でこれで２回目のバックになった。完全にボックス相場に成っている。日本株は米国金利... ...続きを読む

株、為替今日の動き 2009年10月11日 株, 為替, 藤井財務相 バーナンキＦＲＢ議長、ソロス氏：日中韓首脳会談はＦＴＡの推進や６カ国協議の再開論議は好ましい進展です。藤井財務相もとうとう為替介入を示唆してくれ、アジア中の国がドル買いをしそうです。一時的に１１０円までもありでしょう。バーナンキＦＲＢ議長の発言が重いです。ただ、実力は１００円行けば十分でしょう。金利を上げる国が増えそうです。次は中国で... ...続きを読む

Ｇ７では為替についての分科会のようだ。Ｇ７,為替,藤井財務相: 藤井財務相の「為替で一方的に偏った動きにはそれなりの対応を・・」との意気込みを見せ、週明けの円相場は円安に振れそうだ。 トルコのイスタンブールで開催された７カ国財務相・中央銀行総裁会議（Ｇ７）は３日、為替相場の安定に向け、適切に協力することを確認した声明を採択し、閉幕した。世界経済については回復していると前向きに評価したが、回復が確実になる... ...続きを読む

最近の原油と為替の下落について 2008年10月13日 最近の原油と為替の下落については最近顕著だが、ユーロ圏首脳会議が銀行の救済に乗り出し、ユーロが上昇、クロス円も上昇し窓を開けた。これで今日の株式市場は大幅に上昇して始まりそうだ。ただ米国市場はどう反応するかは微妙だ。先物も反応しているがこのまま行ってくれるか？ 最近原油も下がり、為替も大幅に下げています。その割にガソリンも肉も下がりません。小... ...続きを読む

日経平均年初来安値 2008年10月06日 日経平均は大幅続落し連日の年初来安値を更新した。円買いとドル買いの流れが継続している。午後に５月２２日以来となる１ドル＝１０３．００ 円を一時割り込み、その後は、１０３円前半に戻している。ユーロ・円も１ユーロ＝１４０円を割り込み２００６年３月２１日以来となる１３９円台になった。原油は小動きでした。　　 日経平均は大幅続落し連日の年初来安値を更新した。 円安... ...続きを読む

日経平均転換か？　為替　ドル円も円高に 2008年08月29日 今日の日経平均もアジアのその他の市場も米国のGDPの上昇のインパクトの強さに上昇している。ところが為替ではドル円も円高に転じたようです。全ての通貨に対して強い。失業率や鉱工業生産の好転が円高を支えているようですが、一番効いているのは政府の経済対策でしょう。こうやって大まかな道筋でも出してくれると安心です。米国も民主党大会から株価が上向きまし... ...続きを読む

原油と熱帯低気圧と為替 2008年08月18日 米原油先物が114ドルに上昇、熱帯低気圧めぐり供給懸念が浮上 2008年 08月 18日 10:28 JST　米原油先物は日本時間１８日午前の電子取引で、１バレル＝１１４ドルに上昇した。熱帯低気圧「フェイ」がメキシコ湾岸の石油・ガス生産に影響を及ぼす可能性が懸念されている。　米原油先物９月限は２３３０ＧＭＴ（日本時間午前８時３０分）現在、０．２３ドル高の１... ...続きを読む

ドル１１０円か？為替は 2008年08月08日 東京外為市場・15時＝ドル再び110円に接近、買いの動き強まる 2008年 08月 8日 16:14 JST 　　ドル／円　　　　ユーロ／ドル　　ユーロ／円 午後３時現在　　１０９．６０／６５　　１．５２２２／２７　　１６６．９０／９８ 正午現在　　　　１０９．６０／６５　　１．５２２８／３３　　１６６．９３／０２ 午前９時現在　　１０９．... ...続きを読む

株　石油　為替2.　　 2008年06月10日 上海が5％ぐらいの暴落で日経平均も下げてしまった。これは中国経済が減速に向かうしるしのようだ、この切り上げは自国の防衛よりも自殺行為のように見える。ここまで急速に伸びてきたロシア、インド、中国の成長もさすがに鈍りそうです。10数年前の日本を見ているようだ。栄華は終わったか？これを見いるようにドルも106.60円まで下がり、少し戻しているが元気はない。原油は... ...続きを読む

株　石油　為替　 2008年06月06日 本日の予定【経済指標】　 【ユーロ圏】 　 ドイツ鉱工業生産（4月）19:00　 今回-0.8予想　0.2%　前回　-0.5%（季調済前月比）　 今回4.8予想　6.3%　前回　4.7%（季調前労働日数調整前年比） 　 【カナダ】 　 失業率（5月）20:00 　 今回6.1%　予想　6.1%　前回　6.1% 　 雇用者数（5月）20:00 ... ...続きを読む

株　石油　為替　 2008年06月05日 本日の予定【経済指標】 【オーストラリア】 　 貿易収支（4月）10:30 　 今回　－957百万豪ドル　予想　-1700百万豪ド... ...続きを読む

株　石油　為替22.　　 リーマン・ブラザーズの不安がよぎったので下げたが、そんなに心配していないようだ、前回のベアー・スターンズのときは本当に金融機関から締め出されたが、今回のは市場独特のデマに相違ない。それでも金融株は下がった。また、バーナンキFRB議長のドル高必要論により、今後の利下げはなくなり、それもダウがさえない一つの理由だ。原油も久しぶりに125ドルを割った。今後のバーナンキFRB議長の発言に... ...続きを読む

株　石油　為替　21.　 2008年06月03日 　新日本石油(5001.T: 株価, ニュース, レポート)の西尾進路社長は２日、ロイターのインタビューに応じ、１バレル当たり１３０ドルを挟む水準で推移する原油価格が日本の元売り業界に与える影響について、「本当に深刻。１３０ドルは危機的水準といえる。石油燃料が自滅する。とてもではないが、（原子力や天然ガス、石炭など）他のエネルギーに勝てなくなる... ...続きを読む

株　石油　為替　20.　 2008年06月03日 これらを受けて現在円安進行中、株もつられるでしょう。切り返す展開も予想される。売り方の人要注意です。豪ドルは昨日の水準まで戻した。昨日はここの指標に反応して反転しただけに注意が要る。 ... ...続きを読む

株　石油　為替　19.　 2008年06月02日 今朝方の下落の意味がようわからないが、一つだけわかったことは、10：30に発表された豪小売売上高が予想外のマイナスに、豪ドル売り強まリ、つられてポンド、ユーロも下げた。 4月の豪小売売上高が前月比-0.2％と事前予想の+0.2％から大きく下振れた。 豪ドル売りの反応が強まり、豪ドル/ドルは0.9550-60から一時0.9510-20へと急落した。100... ...続きを読む

株　石油　為替18.原油が暑い上下動が激しく、いろんなことを言われる。ということはまだ上がるということです。ただリスク資産であることには違いない。株は企業のもので利益を出すが、商品はそのものの価値は増えないことを考えなければいけない。古来からの通算の騰落率では、土地が1位で2位が株である。商品は下がっても利益を出さないが株は２０年置いておけばインフレ率よりはいい。危険なにおいがある。東証のETFで環境対策関連... ...続きを読む

株　石油　為替17.ゆうちょ銀行　日本郵政 日経の夕刊によると日本郵政は今後円債から外債にシフトするであろうことを発表した。これの意味するところは、300兆円規模の円キャリー取引もありうるということでです。これは極端だが、もし実現すればドルも１５０円もありうるわけで。ポンド300円ユーロ250円もありえることです。そうなるとお金がジャブジャブになった海外から資金が米国株式や新興国に投資され原油も下がる可能... ...続きを読む

株　石油　為替16.　 2008年05月31日 SPA、BRICS、HSBC こんな雲の上の話でもどこかで役に立つ時がきます。関係ないように見えて皆どこかで繋がっています。マライヤ・キャリーさんの一言で世界中が大騒ぎです。中国とどうして映画が関係あるかわかりませんが、四川大地震の関係者の皆様に哀悼の辞を述べ、より早い復興を願うものです。１言で何億ドルも損する人もすごいですが、言葉の持つ恐ろしさでし... ...続きを読む

株　石油　為替15. 2008年05月31日 結局ダウは沈んだ。原油がおかげで上昇し、金もユーロも上昇した。為替も円安傾向になってきた。おかげでこのところだいぶ成績がいい。人気のある企業よりも実績の上がっている企業に投資家が向かった。スチールパートナーのおかげで関連企業がいい。投資先としてはアメリカ企業の投資が多いとこが良くなるであろう。ＩＰＯも調子が戻ってきて最近の成績はいい。日本企業の設備投資に関... ...続きを読む