おはようございます。 アメリカは寄り底で若干のテクニカルリバウンド。 ポンドが0.25％利下げ、ユーロは据え置き。 金利下げ期待が剥落し欧州は急落する場面があった。 為替は1円の円安、CMEは100円弱高い展開。 日本はオプションSQと寄り前に機械受注発表。 欧米は特に大きなイベントはない。 イベントがない分今夜の動きは結構重要。 SQによる波乱は特にないだろうが、 寄りに一時的な... ...続きを読む

本日の相場：「船祭り」 アメリカは引けに崩れて続落で終了。 日本はGDスタートから一時は13000割れ。 しかし売りは続かずに後場は大きく戻した。 セクターでは海運・商社・精密機械。 場中決算の9113乾汽船、9132第一汽船が乱高下。 他目立つのは9984SB、9433KDDI、8031物産。 新興市場も指数こそ冴えないが雰囲気は良化。 2497ngiのうさんくさい上方修正で盛り上がっ... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカは引け前に下落し結局続落。 ダウS&PよりもNASDAQの下落がきつい。 追加利下げ期待が後退したのが雰囲気を悪化させた。 為替は横這い、CMEは50円安と下げ幅は小さい。 日本は携帯純増数の発表あり。 アメリカはチェーンストア売上の発表。 大きめのイベントがあるのは欧州で BoE、ECBによる金利発表が控えている。 日本は13000円アタックが十分あ... ...続きを読む

本日の相場：「ご破算」 アメリカは景気指数悪化で大幅続落。 寄りも弱かったが寄ってからはさらに弱い。 ここ2週間分のリバをたった一日でご破算にした。 全業種で指数はマイナス。 特に下方修正銘柄には容赦ない売りが降り注ぎ 8591オリックス、7832バンナムなどはS安張り付き。 6963ローム、6503日立なども売り優勢。 決算逆行は7011三菱重工くらいであった。 新興市場は出来高薄い... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカはダウNASDAQともに3％の大幅下落。 時間前にISM非製造業景気指数が突然発表され しかもそれがサプライズ級の悪さときたもんだ。 アメリカは非製造業のお国柄だけに影響甚大。 為替は行って来いのチャートで結局横這い、 CMEは400円安とまたしても大窓炸裂。 日本では景気動向指数の発表。 アメリカはあまり大きな材料はなし。 中国は旧正月モードに突入。 ... ...続きを読む

本日の相場：「強弱マチマチ殴り合い」 アメリカは目立った材料ない中、自重で反落。 日本はCMEにつられて若干のGDの後、揉み合い相場。 決算の数字次第で個別個別に上下に振れている。 強いのは海運・商社、弱いのは不動産・精密など。 7733オリンパス、6839船井電機はS安。 4062イビデンは行き過ぎたらしく寄り底。 逆行したのは8001伊藤忠、2914JTくらい。 新興市場も全体的に揉... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカ市場は反落。 大きな材料が出たわけではなく自重で落ちた感じ。 住宅株や銀行株の一角が安い。 ヤフーの創業者はMSよりグーグルがお好きな様子。 為替はほぼ横這い、CMEは100円安い。 日本は材料なし。 アメリカはISM非製造業景気指数が発表。 大統領候補者選挙で全米が盛り上がる日でもある。 日本はGDから揉み合いやや弱めの相場予想。 本当に強いなら寄... ...続きを読む

本日の相場：「日足は良好・・・だが！！」 アメリカはひどい雇用統計を乗り越えて続伸。 米ヤフーへの買収提案が相場の雰囲気を良くした。 日本の4689ヤフーもつられてS高張り付きモード。 日本はGUで日足の形はかなり良化したが上値重い。 香港上海につられて上がったにしては売りが多い。 セクターでは不動産・証券・商社。 個別では9984SB、6753シャープ、6479ミネベア。 場中決算の5... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカ市場は続伸。 雇用統計は最悪、大してISM製造業指数は予想外に良好。 マイクロソフトの米ヤフーに対する買収提案が市場を後押し。 製造業株、エネルギー株などが高い。 大して微妙な決算を発表したグーグルは8％安、 買収提示側のマイクロソフトも6％安とネット株は乱調。 為替は乱高下ののち横這い、CMEは200円高い。 日本ではマネタリーベースの発表。 アメリカは... ...続きを読む

本日の相場：「135度線国境の殴り合い」 アメリカはモノライン格下げ回避で上昇へ。 しかしグーグルの決算が悪く時間外で下落。 CMEは高かったのだが日本は微妙にGDしてスタート。 寄ってからしばらくは上に行きそうな動きだったが 13500に押し戻されてからはずっとそこでドンパチ。 個別があちこち動いていた割りに先物は静かだった。 セクターでは海運・非鉄、逆に通信は弱い。 個別では6762... ...続きを読む

1月は日ベースで19勝1敗。 トレードベースでは勝率59％（買い勝率56％、売り勝率62％）。 パフォーマンスは前月比+4.8％（日経-11.2％、TOPIX-8.8％）。 地合がどうあろうとも全くパフォーマンスは変わらない。 まぁ急上昇相場きてもやっぱり変わらないのですが・・・。 とりあえずアメリカは住宅指標のひどさが際立っており 今後1年くらいは住宅価格下落による逆資産効果で 消費... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカは寄り底から大幅高で引け。 モノライン大手MBIAへの格下げの可能性が薄らいだため 金融・住宅株が一気に買い戻された形となった。 ダウで450ドル、NASDAQで90Pと場中のボラが非常に大きい。 一方決算が市場予想を下回ったグーグルは時間外で下落。 為替は横這い、CMEは150円ほど高い。 日本は四半期決算以外はイベントなし。 アメリカでは雇用統計とISM... ...続きを読む

本日の相場：「またGD大陽線ですかい！」 アメリカは0.5％利下げにもかかわらず反落。 モノライン格下げの噂で見事に相殺された。 日本はそれを受けて250円以上のGDからスタート。 しかし場中は強い強い、ほぼ買い一色の印象。 ホントに底堅いのかまた来週叩かれるのかは不明。 セクターでは自動車・自動車部品・倉庫・不動産。 個別では7203トヨタ、6752松下、4689ヤフー。 それに比べる... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカはFOMC0.5％利下げサプライズで急上昇。 しかし金融保証会社の格下げの噂を受けそこからは急落へ。 結局利下げ効果を完全に相殺してマイナス圏で終わった。 なんという壮絶な行って来い・・・。 為替も行って来いで結局50銭ほど円高での引け。 CMEは100円ほど安く返ってきた。 日本では四半期決算のピーク。 商社など場中決算も多いので注意です。 アメリカはグ... ...続きを読む

本日の相場：「ギャンブル相場」 アメリカは様子見ムードの中、小幅続伸。 日本はGUで始まったが13500円で叩かれまくり。 後場100円GDして一波乱起きると売りが優勢に。 しかし最後猛烈買戻しで終わってみればヨコヨコ。 ナニコノソウバフザケテンノ。 セクターでは海運・サラ金・不動産。 個別では9104商船三井、9432ドコモ、6857アドバン。 新興は決算懸念からか弱い銘柄が目立つ展開... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカは小幅続伸。 引き続き利下げ期待で金融・住宅株を中心に買い優勢。 まぁFOMC発表を控えて模様眺めという様相である。 米ヤフー決算は慎重見通し、時間外で下落している。 為替は若干の円安、CMEは大証比+100円程度。 日本は寄り前に鉱工業生産発表あり。 他T1、新興など幅広く四半期決算が並んでいます。 アメリカはFOMCで金利発表が大イベント。 市場は0.... ...続きを読む

本日の相場：「ボロ株祭りだﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ」 アメリカは住宅指標最悪にもかかわらず反発。 これで利下げ安心とかあたまのおびょうき第二弾。 逆資産効果で消費・雇用はまだまだ厳しそう。 日本はまたアホみたいなGUから上を覗う動き。 しかし金曜日の教訓からか買い上がる人は少ない。 セクターでは海運･商社・不動産あたり。 個別では7202いすゞ、9101郵船、6752松下。 新興はそれなりに... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカは追加利下げ期待が膨らみ大幅反発。 住宅指標が悪いのが好感されるとかどんだけ～・・・ ドルユーロの金利差が逆転してしまうのはどうなんだろうか。 今日の欧州会合で欧州でも緊急利下げがあるのかな。 金利敏感な金融・住宅株を中心に強い動き。 利下げ期待にもかかわらず為替は1円円安でこれも？？ CMEに至っては大証比+350円とどんでん返しでハァ？？？ ... ...続きを読む

本日の相場：「あたまのおびょうき」 アメリカは医薬品株などを中心に反落。 日本も200円強のGDスタートだったが・・・ﾅﾆｺﾚ。 小さなリバがある程度でだらだら下げ続けた。 弱いのは建機、鉄鋼、銀行、自動車など。 7974任天堂はS安、6301コマツなど下げきつい。 金曜高値掴んだ人はほんと涙目じゃないか！ 新興市場は前場T1に比べてかなり強い展開。 しかしさすがに後場はT1に引きずられ... ...続きを読む

おはようございます。 アメリカは反落、景気への見方が毎日コロコロ変わる。 医薬品株の悪材料が出たようでメルクが安い。 為替は不安定な動きだがあまり変わらず。 CMEは大証比200円安で返ってきている。 今週は日米ともに材料たくさん。 日本では失業率、鉱工業生産、住宅着工など。 アメリカではFOMC、雇用統計、耐久財受注などが出てくる。 どちらの方向に動き始めるのか重要な週になりそう。 ... ...続きを読む