1月は日ベースで19勝1敗。
トレードベースでは勝率59%(買い勝率56%、売り勝率62%)。
パフォーマンスは前月比+4.8%(日経-11.2%、TOPIX-8.8%)。
地合がどうあろうとも全くパフォーマンスは変わらない。
まぁ急上昇相場きてもやっぱり変わらないのですが・・・。
とりあえずアメリカは住宅指標のひどさが際立っており
今後1年くらいは住宅価格下落による逆資産効果で
消費・雇用のはっきりとした減退が続くと考えている。
日本は対応悪すぎて失われた10年となったわけだが、
アメリカも1年やそこらで解決できる問題じゃない。
確かに金融政策やバラ撒きで軽減はできるのだが
加熱しすぎた借金大国は清算まで時間はかかろう。
というわけでアメリカは中期的に下げ予想。
今年中にNASDAQ2000割れくらいはやっといてください。
日本は12000円台再突入はあると思っているが、
それ以上叩き売られることはないと考えてます。
日本の長期金利が上がってきたら逆に上げ相場へ!
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