おはようございます。
アメリカは寄り底で若干のテクニカルリバウンド。
ポンドが0.25%利下げ、ユーロは据え置き。
金利下げ期待が剥落し欧州は急落する場面があった。
為替は1円の円安、CMEは100円弱高い展開。
日本はオプションSQと寄り前に機械受注発表。
欧米は特に大きなイベントはない。
イベントがない分今夜の動きは結構重要。
SQによる波乱は特にないだろうが、
寄りに一時的な需給ギャップがある銘柄には注目。
寄り後は若干買い優勢だろうが上値は限定的。
T1よりは新興のほうが値は軽そうである。
あまり突っ込み買いをしないように気をつける予定。
さて週末、きっちり週を締めくくりましょう。
決算
アンジェス、国際石油帝石、ミサワホーム、三井住友建設、大和ハウス、中外炉、アドウェイズ、日清紡績、東レ、日本ゼオン、沢井製薬、関ペ、ラウンドワン、富士フイルム、AOCHD、日本セラテック、大紀アルミ、東京製綱、新川、千代建、セガサミーHD、ピストン、トウアバルブ、コジマ、大日本印刷、アシックス、AOKIHD、武富士、共栄タンカー、日本航空
日本イベント
オプションSQ
12月機械受注(8:50/前月比-0.9%)
1-3月機械受注見通し(8:50)
1月マネーサプライ(8:50/前年比2.1%)
1月景気ウォッチャー指数(14:00/現状DI35.6・先行きDI36.1)
1月貸出動向(8:50)
1月資金吸収動向(8:50)
12月特定サービス産業動態統計(13:30)
海外イベント
OECD12月景気先行指数(20:00)
2月世界農産物需給報告
米12月卸売在庫(24:00/0.3%)
《イベント》
シカゴ自動車ショー(一般公開~17日)
《決算発表》
レイノルズ・アメリカン