片岡鶴太郎さんの展覧会に行ってきました(三越星が丘店)。きょう最終日でしたが、盛況でした。 墨彩画という技法(輪郭をとらずに絵の具？をしみこませる手法)で描かれた絵は、描かれる対象物の不思議な存在感と見るものを圧倒するインパクト、そして絵全体に懐かしさがにじみ出て、見ていてなんだか幸せな気分になりました。 作品に鶴太郎さんの人柄と人生観が反映されていますね～ (上から目線ですみません) ... ...続きを読む

25日線近辺で、再び揉みあいを予想しています。もちろん動きによっては(深い突っ込みがある場合)、すぐ考え方も変えないといけませんが、あまり形にこだわりすぎると、買うものも買えません。 株数を最小単位に限定し、下げたときのみに買い、心理的な負担を重くしないようにしながら、買い付ける株数を増やそうと思います。 最近は上げ下げの振れが大きく、大きく買う(売る)ことをしていません。ここのところの相場... ...続きを読む

沖縄料理のお店に行ってきました。最近沖縄料理のお店増えましたね。 ゴーヤチャンプル、ラフテーや海ぶどうなどメジャーなものも好きですが、最近はお店独自の、オリジナリティを生かした創作料理が気に入っています。 きょうのお店ではサラダにジーマミー豆腐と紅芋を加えた、クリーミーなサラダにびっくり！またナーベラー(へちま)のボロネーゼは、ナーベラーの土臭さがなく、とても滑らかで、スパとよくあっていました。 ... ...続きを読む

たいした下げも押しもなく、このまま揉み合いに移行ですかね。。どうも今までの下げの経験から、短期売買になりがちで、自分自身辛抱が足りないな、と感じています。 先日瀬戸市へ行ってきました。「せともの」の瀬戸です。 名古屋周辺は常滑焼、瀬戸焼、美濃焼(多治見、土岐)など「やきもの」の街が多いです。 特に常滑や瀬戸は昔の「やきもの」の街の風情が残っていて好きですね。 瀬戸で街をぶらぶらするだ... ...続きを読む

「押し」らしい「押し」なかったですね。 買いの銘柄と株数を増やしたいと思いながら、手を出しづらい状況です。 まるで、なわとびの輪に入るタイミングがつかめず、なわとびが回っているのを、じりじりしながら見ているような状況です。 みな「どこかで、すとーんと下げるのでは」と見守っている状況の中、特に材料株に「活き」のいいものが出てきているので、どこで見切って乗るか。。。と構えているのかもしれません。 ... ...続きを読む

現在のNYの株価推移をみながら、買い方の嘆きが聞こえそうな連休最終日ですが、ここは辛抱のしどころでしょう。 確かに連休明け、相場の転換点となるケースは多いようです。また連休明けは、大幅な上げか大幅な下げいずれかの確率が高いとも聞いています。 ただ最近の出来高、株価推移、為替の安定感などは、少し前の絶望感とは、一線を画しています。 裁定買い残は高水準ですが、信用買い残は大幅な増加とはなっておらず、金... ...続きを読む

知り合いと株の話をしていると、だいたい数年塩漬けになっている銘柄の話が出ます。 「あのとき売ればよかった」「ほんとどうしようもないよ」などなど、「ここまでとことん下げたんだから、少し買ってみたら」といつもすすめるのですが、まず買いませんね。 大幅な下げで塩漬けになって数年間も見捨てられた銘柄は、意外とチャンスの場合が多いような気がします。 もちろん財務内容に不安がある場合は別ですが。 ナ... ...続きを読む

岐阜県恵那市に、栗きんとんで有名な和菓子の老舗川上屋があります。先日その川上屋で「栗きんとんプリン」なるものを見つけ、買ってきました。 1個300円という値段だったので2個だけ。。 ものめずらしさだけで買ったので、特に期待もしていませんでしたが、これすごくおいしかったです。 口に含むとやわらかな栗の甘さが広がり、舌触り・喉越しが滑らかで、食べたあとほのかな甘さの余韻を感じる、いままでにないプリ... ...続きを読む

3月～4月にかけ、下方修正で叩き売られた銘柄をいくつか継続して見ています。 具体的には丸三証券、千代田化工建設、丸文、アドヴァン、ゼファーなどですが、今週リバウンドへの動きが明確になってきました。 【下げ渋り→じり高→出来高増加→大きく上昇→底値圏離脱】 相場上昇に反応薄だった銘柄は、安いところでの空売り増加をテコに、連休明け一気に株価の居所を変えてくるものと期待しています。 「また大き... ...続きを読む

友人と飲みに行ってきました。きょうは名古屋コーチンのお店でした。連休の谷間ですが、満席状態でした。 つくねは、コーチンの卵とからめて食べるのですが(月見つくね)これが絶品でした！また手羽先もジューシーで、肉汁が口に広がり至福感に満たされました。シメは塩きしめんでしたが、コーチンのガラで出汁をとってあるので、味わい深くやみつきになるおいしさでした。 おいしい食事の反面、話は湿った内容で、友人の所属する... ...続きを読む

今シーズンはじめてナゴヤドームで野球みてきました。緊迫の試合でしたが、勝ってよかったです。 試合より印象に残ったのは、ドアラでした。ライトスタンドのお客さんのリクエストに答えて、試合後バク転を3回。1塁側のお客さんにマメにサインもしていました。 ドアラも本を出したり、なんだかメジャーになりつつありますが、熱心なファンサービスには頭が下がります。 さてさて相場ですが、強いの一言に尽きるかと思... ...続きを読む

きょうは昭和の日です。みどりの日は昨年から昭和の日になったんですね。 なんだか不思議なもので、子供の頃(昭和40年代後半)、このままずっと昭和が続くものと思っていました。 昭和最後の日、たしか昭和64年1月7日の土曜日だったかと思いますが、あしたから元号が変わるニュースに接しても、さっぱり実感が湧かなかったことを覚えています。 平成の御世もすでに20年が経過し、昭和も歴史と記憶の彼... ...続きを読む

銀行株含めた金融株がこれだけ動けば、反落近しとみて、売りたくなる気持ちは分かります。 きょう連休の谷間にもかかわらず、出来高は20億株に乗せてきましたから、下げても限定的になると思います。サイコロ9勝ですから、休みはほしいところですが。。 連休の谷間こじっかりだと、連休明けは、下げると見た向きからの買戻しから入るでしょうね。 材料株が乱舞していますので、目移りして、追っかけそうにな... ...続きを読む

きょうは、ここ数年の売買を手控え帳見ながら、振り返っていました。 あまり過去の経験に囚われてはいけないのですが、私は昔の悪い記憶で、どうもハイテクや新興市場銘柄、また値嵩株と相性が悪く、避ける傾向にあります。 この数年を振り返っても、売買のほとんどが中低位株です。結果は「プラマイゼロ、むしろマイ～」っていう状態です(笑) 相場環境によって、物色の対象も変わりますから、ハイテクや新興市場が活況に... ...続きを読む

豊田泰光(元西鉄)さんの「チェンジアップ人生論」(日本経済新聞社)が好きでよく読んでいます。 日経のスポーツ面に、いまも「チェンジアップ」として週一回連載中の人気コラムの集約版です。 その中に「勝つための手抜き」ができるかが一流と二流の差である、との一節があり、読むたびに自分はいまどうかと考えさせられます。 肝心かなめのところに、持てる力を集中しているか、無駄な方向に自分の時間と力を使... ...続きを読む

大幅上昇のあと、小さなレンジでのもみ合いの解釈は2つあると思います。①ここから大きく下げる②次の上昇への準備 大幅な上昇のあとの足踏み(大きく下げない)は、往々にして次の上昇への準備であることが多く、まだのりしろは残っていると考えます。 突っ込みからの上昇は、騰落レシオや移動平均との乖離率が大きくなることが多いので、指標に惑わされないことが重要でしょう。 きょうの相場を見ていても、出来高少ない... ...続きを読む