タグ:青年のための読書クラブ のブログ1~1件 / 全1件 言葉の異化作用 高橋源一郎がオモロイと言っていた作品を、藤沢で偶然に立ち寄った、ハマギン隣にある古書店「太虚堂」でみつけた。 ★「文学部唯野教授」 筒井康隆著 岩波現代文庫 2001.1.10.第3刷 主にフランス思想と伴に変遷してきた文芸批評の流れや考え方について、大学教授が講義の中でオモロク説明しており、それを大学文学部の醜い裏面を暴きながら語っていくという。 ひょっとして、現政権が文学部系学部に辛くあたっているのは、こ... ...続きを読む タグ:桜庭一樹 青年のための読書クラブ 筒井康隆 文学部唯野教授 登録日時:2016/01/18(00:57)