kabukabumanさんのブログ一覧(2015年10月)
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中国の9月CPIは前年比+1.6%となり、予想の1.8%下回りましたが今日の上海総合指数は前日比横ばいで推移しています。 [14日 ロイター]中国家統計局が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年比1.6%上昇で、市場予想(1.8%上昇)を下回った。生産者物価指数(PPI)は43カ月連続で低下。中国でデフレ圧力が高まっているとの懸念が強まった。CPIは前月比では0.1%上昇。市場予想は0.5% ...続きを読む此のところインバウンド関連銘柄に一頃の勢いが無くなりましたが中国人観光客の爆買いで、チェーン薬局、家電量販店、百貨店は勿論ホテル業などの業績も概ね好調に推移しています。 しかし大半の銘柄は既に買われ過ぎの水準にありこれまで決算や月次売上速報を発表した企業は業績好調にも関わらず、大きく売り込まれる傾向があります。 (例1)8237 松屋10/8に第二四半期決算を発表。結果は前同比76.3%アップ、通 ...続きを読む[2015年10月09日:モーニングスター]遺伝子組換え種子で知られる米バイオ化学大手モンサントは7日に発表した15年第4四半期決算で、世界的なコモディティー市場の悪化で同社の16年の業績が低迷する恐れがあることから、経費削減の一環として今後1年半から2年間で従業員2600人をレイオフ(一時帰休)する方針を明らかにした。 決算では、1株当たり損益(希薄化後)が106セントの損失となり、前年同期の ...続きを読む今年のヘッジファンドはリーマンショック以来の不振に喘いでいるそうですが、12月決算のヘッジファンドは、45日ルール該当日ギリギリまで手を緩めない可能性があるので10月最終週までは油断大敵だと思います。 現に9月29日、日経平均株価の前日比-714円という暴落を演出した張本人はCTAだと言われておりその後の急反騰にはイベントドリブン系ヘッジファンドが関与するなどハゲタカファンドが今年最後の勝負に出て ...続きを読む米主要企業の7-9 月期決算予想(トムソン・ロイター)は最終利益が4.4%の減益で減益予想はリーマン・ショックの渦中にあった2009 年7-9 月期以来6 年ぶりとのこと。 減益予想の背景として、原油安・ドル高さらには中国を初めとする新興国の景気減速による影響が考えられており特にエネルギー企業やグローバル企業を中心に、強く影響を受ける可能性を指摘しています。 一方、株価は世界的に落ち着きを取り戻 ...続きを読む(ブルームバーグ)8日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録で、当局がドル高によるインフレと輸出の抑制について協議したことが明らかになった。 ドルは主要16通貨のうち15通貨に対して下げた。9月16-17日開催のFOMC議事録では、ドルが新興市場通貨に対して「大きく上昇」し、資源輸出国や主な貿易相手国の通貨に対しても上げたと記述された。8月 ...続きを読むブログ
10/8 今日の話題と雑感
◇9月第5週の海外投資家は、現物+先物で6640億円の売り越しこれで海外勢の売り越し(現物+先物)は8週連続となりました。 <海外投資家の売買推移(億円)> 現物 先物 合計 2015年8月第2週 -3,179 -2,264 -5,443 20 ...続きを読むブログTPP関連は年明けからが本番
TPPの大筋合意に伴い関連銘柄が一時高騰しましたが一部の銘柄を除き、株価は元の鞘に収まりつつある様です。 勿論、TPPの成果がいきなり現れる訳では無いので過熱相場が一過性に終わるのも無理はありませんが実際にはまだ決定した訳ではなく、米国は議会の承認を得なければなりません。しかし投票は来年に持ち越される可能性が高いので、急いで投資する必要は無さそうです。 尤もTPPが業績に追い風となる企業は長期投資 ...続きを読む原油の急反騰は、果たして米国の年内利上げ観測が遠のいた所為だけでしょうか? 何故なら、この時期に起こる各相場の変動は、ヘッジファンドの介入を疑いたくなるからです。 原油相場を主に牛耳っているのはCTAですがNY市場は原油安が足枷になっていた部分もありますから原油高=NY株高=世界的な株高というシナリオを想定した相場操縦の可能性も有り得ます。 無論我々にとって株価が上がるのは嬉しいことですが元々叩き ...続きを読む昨年10月末に黒田バズーカの直撃を受けた時は正直少し凹みましたがあれが黒田流のやり方であれば、今回の金融政策決定会合で追加緩和に踏み切る可能性は敢えて51%と予想します (。・・。)11月4日に郵政3社の上場も控えていますからね。但し先物を買い建てるつりもりはありません しかし急に買いたい病が疼き始めました (・∀・)ニヤニヤ不動産・ノンバンクの出遅れ銘柄 (`・ω・´)キリッブログニュートリノ関連5銘柄
ニュートリノの権威、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章氏のノーベル物理学賞受賞が決まり、実験設備であるスーパーカミオカンデに関わる銘柄がニュートリノ関連として今日は人気化しそうですね。但し情報が公になった後は、高値掴みし易いので充分注意して下さい。 スーパーカミオカンデ(ニュートリノ検出器、検出方法など)http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/ <関連銘柄>6965浜松 ...続きを読む日経平均のチャートを見てお気付きの方も多いと思いますが今日の日経平均株価は、大量の引け成り買いによって、大引け直前に72円上昇しています。 原因は日経平均寄与度上位銘柄に、大量の成り行き注文が発生したためですが裁定取引にしては、現物市場と先物市場に殆ど価格差が無かったので少々疑問が残ります。 何れにしても、大引け直前の+72円が実需買いで無いことだけは確かだと思われるので明日は安く寄り付く可能性が ...続きを読むブログTPP妥結は韓国経済に打撃
今日の東京市場は差し詰めTPP相場という感じでしたね。私も急遽乗り遅れまいと、ベアリング株を買いました。 ご存知の様に輸出関税が最も高いのはトラックの25%ですがいきなり関税がゼロにはならず、段階的な減税措置が採られると判断し2番目に税率が高い(9%)ベアリング株を狙ってみました。最近は市況が悪く随分売り込まれている分野なので、長期保有したいと考えています。 ところで東京市場は9月30日から4連騰 ...続きを読む東京市場は9月30日から上昇パワーを感じる様になりましたが原因は恐らくヘッジファンドのショートカバーだと考えています。 8月の暴落以降、空売り比率が異常に高いことは周知の事実ですが価格規制のある空売り比率が、通常より10%程度上昇したことを考えるとヘッジファンドや証券各社が相場の下落を想定していたかもしくはヘッジファンドが故意に株価の下落を狙ったかの何れかだと思います。 ところで機関投資家が空売り ...続きを読む昨日のNY市場は弱い雇用統計を受け大きく下落した後、急上昇に転じました。その理由についてマスコミは、年内の利上げ観測が後退したためだと報じていますがhttp://jp.reuters.com/article/2015/10/02/us-stx-buoyed-by-energy-stocks-idJPKCN0RW2IG201510029月のFOMCで利上げが見送られ時は株価が急落しその理由として、世 ...続きを読むブログ日経平均17500円にリーチ
CME円建て17495円。漸く17500円にリーチがかかりました。 ただNY市場の上げは特に理由がなく、値頃感から買い戻されたのだと思います。今日の東京市場は日銀短観と中国PMIに影響を受けそうなので日経平均17500円以上は売り建ててみようと考えています。 因みに中国は今日から国慶節で一週間お休みです。そのためインバウンド銘柄が思惑で買われ易いと思いますが従来の勢いを取り戻すことが出来るかどうか ...続きを読む前へ | 全38件 | 21~38件を表示ネット証券比較
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