1/31　安値を3/10に割らなければ、　高値波乱か、出発点として認識されると案に告知していた。この水準は2003年10/7陰線に見合うものであり、　2010年高値～2011年1/31までが基本数値で226日目である。　226日目は絶対数値の亜形であり、強く意識される　対等数値でもあります。　226日目が2010/03/10であり、変化日として認識されても　良いだろうと考察。変化日については、変化日当日よりその... ...続きを読む

外国人は日本株を再評価しつつあるようです。　しかし、多くのファンドがまだまだアンダーウェイトの状態にある。とりあえず、新興国の株式を売って、欧米の株式市場に回帰しているが、　いずれ日本に上陸してくるだろう。　過去の日記に記してある通りでありますね。国内の機関投資家は債券売り・株式買いの姿勢を鮮明にしている。　なにしろ、ここ数年、彼らは株式をたたき売って、　国債を買った。いま、その修正（巻き戻し）が始まっているか... ...続きを読む

■大いなる波乱相場の前夜2000年～高値からの調整はまだ終わっていない。　大いなるＮ計算値は達成は未達と言わざるを得ない状態です。　しかし、これはすべて98年高値からの暴落の　調整にはまだ、時間焼却が終わっていないと　言う事をします他無いのだろう。●1/31 10182円　2/18 10891円　2/24 10428円Ｎ=11173円　Ｖ=11441円　Ｅ=11600円　 ...続きを読む

外国人は日本株を再評価しつつあります。　しかし、多くのファンドがまだまだアンダーウェイトの状態にあるようです。　とりあえず、新興国の株式を売って、　欧米の株式市場に回帰しているが、いずれ日本に上陸してくるんでしょうね？国内の機関投資家は債券売り・株式買いの姿勢を鮮明にしている。　チャートを観れはその通りの値動きです。　なにしろ、ここ数年、彼らは株式をたたき売って、　国債を買った。いま、その修正（巻き戻し）が始ま... ...続きを読む

　　　　　　　月足変遷をご覧いただきたい。　08年10月陰線高値11456、安値6994の大幅陰線の歴史的下落から　既に2年が経過しているが現在までの変動は　この安値を割り込まず高値を上抜けずたった一本の陰線に含まれる　変動に終始していることが判るだろう。　　この08年10月の中でも非常に大事なポイントが　08年10月7日陰線、高値10393、安値9916、　その半値10140である。　　2000年4月高値20... ...続きを読む

　おはようございます。私だけは楽観しています。笑 チャンス到来だと判断していますが.............国債格付けが政治的要因を背景に下げる。 2011年胎内預金準備率がマイナスに陥ると、外資系証券会社は算出している。＝銀行に国債を買うお金が無い。 制度的にｿﾙﾍﾞﾝｼｰｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰ比率や、バーゼルⅢの自己資本比率７％と言う自己資本比率規制が存在する。これは、とても大きい問題。 一機とは言わずも、国債... ...続きを読む

■　尖閣の敵は、バブルで返せ！！本日の動きが今後、どうつながるか？？？　本日は、第３節の変化日であります。　月曜以降の値動きに注目して良いとみています。　一期が終わった事で方向性が決まるとも思っておらず　仮に調整だなんて言うなら、ここはコツコツ、ホイホイ　拾い続けたいです。　さて、ＮＹダウはすでに、昨年４月２６日の高値（１万１２０５ドル）　リーマン・ショック直前の水準　（２００８年９月１２日の１万１４２１ドル）... ...続きを読む

おはようございます。 特段、書くことも無いが.............今日は第２節の変化日であり、どう変化するのか楽しみ。１月　スタート。２月　気迷い。３月　方向性の確認。 都内は１５度にも上がるとか......熊は山へ帰り、ブルドックが下山するので注意が必要。 ...続きを読む

先進国～新興国へのマネーアタックは続く......　米国のＱＥⅡが今年の６月末で終了となる。　おそらく、Ｇ２０での結果では不均衡是正の名の元に　ＱＥⅢへは突き進めないだろうか？いやいやいや、投機アタックは今年から　始まったばかり。　大きな花火を打ち上げるには、時間的余裕は　まだまだありまっせ！！！(笑)ココから相場の調整＝押し目でしかない。　過去の日記と相場の絶妙なタイミング。　相場の騰落さえ掴めれば、銘柄選び... ...続きを読む

昨日、19:00前後で思惑通りの中国、利上げをしました。　前回説明がったかと思いますが、　経験則的に、GDP第2位の国は今度自国通貨高の　嵐にさらされる！ 現在、中国がその嵐に晒されている。　『ざまぁ～晒せ！！！』　と言った本音。 金利によって、為替に影響する大きさは　絶大であります。　人民元高が、日元スプレッド縮小から　中国消費バイアスは、日本へ向かうと考察してます。　現、ポジションが怖い？　怖くない？？？怖... ...続きを読む

こんばんは　　2009年以降新興国へのホットマネーは着実に　つみあがってきている。　金、銀、銅、原油などの商品へ投機マネーが３年ぶりの高値へ上昇。　　ＬＭＥではグローバルマネーがリーマンショック高値を抜けてきた。　背景には米国景気回復という現状で考えられる事実がある。　景気回復の背景には超超、低金利がある。　これにより、ソブリンリスクは下がるのは必然。　【世界は上昇しつづけるだろう～】　　2010年11月以降、... ...続きを読む

おはよございます。   ■答えはダボス会議！！ 円は、ユーロ、ドルに対して急激に強含んでいる。　金、原油に資金が流れている.......　QEⅡの弊害から、新興国のエジプトににおいて混乱が　起こりマネーの逃避が起きている。　恐らく、答えはこうだ。 >カナダ中銀のカーニー総裁は「今後は一段と多極化された構造になっていくとの　>フィッシャー総裁の見方を共有する」とし　>「中国人民元は、今後準備通貨として... ...続きを読む

久しぶりだ！！ まだまだ、先の事だが年内に起きる事実(だろう)新興国は、先進国の金融緩和したお金を吸収しきれず、それによって、消費者物価指数の上昇からあいつき、継続的利上げの慣行！インドなんて、７回も行なっている。 そうすると、相対的(実行為替レート)に、円は割安に諸外国からは写る。そして、企業努力のお陰であいつぎ市場最高の決算が見込まれる企業はたくさんある。外資もそれに検討をつけている。 日本人にとっては、... ...続きを読む

時間的にみて､今日?来週? 中国の利上げがあってもおかしくは無い……… 利上げは､中国人民の買い意欲に火をつける｡ 中国内需創出には､中国人民の腹を満たさ無ければ為らなく､ 人民も賃金ｲﾝﾌﾚの恩恵からﾘｯﾁになり､ﾏｸﾞﾛを買いあさるたろう……… 時価総額から､買収話しがあれば､政府も動き株価はうなぎ登り? 和歌山県での養殖も､それを見越した動きになる 絶対的なﾊﾞﾘｭｰ株価… 配当金も貰えお... ...続きを読む

あけましておめでとうございます！ 日本の株式市場は本日からスタートとなりますが、 昨夜の米国は堅調な値上がりでしたし、 年末に軟調だった分の反動で良いスタートとなりそうですね。 年末年始の新聞はネガティブな記事ばかりで、 あまり正月に読みたいような内容ではありませんでしたが、 多くのアナリストは米国景気の底入れと回復を見ている様で、 株価の見通しをずいぶんと強気に設定してきている様... ...続きを読む

年末年始の天気は大荒れの予兆？ 年末年始の天気は荒れ模様となりそうです。 特に、北日本は大雪、豪雨に見舞われている。 株式市場もひと雨降りそうな気配である。 すなわち、短期的には急騰 （日経平均株価は１１月２日の９１２３円を安値に１２月１０日には１万０３７３円 高値まで１２５０円幅、１３．７％の上昇）の反動に加え、 テクニカル指標が過熱感を示している。 目先は休養が必要だろう。 ... ...続きを読む