ＮＴＴドコモが本日上場廃止となり２２年の歴史に幕

[TAROSSAさん]

ＮＴＴドコモは25日、東京証券取引所１部での上場が廃止となり、29日付でＮＴＴの完全子会社となるそうです。

平成10年10月の「20世紀最後の大型上場」から22年で、株式市場から姿を消したことになります。

株式分割考慮後の初値は1840円だったそうです。

インターネット接続サービス「ｉモード」が大ヒットし、平成11年４月末には東証の時価総額ランキングで、トヨタ自動車を抜き、トップに躍り出たそうです。

平成12年２月には9140円の上場来高値をつけたそうです。

今月２日には、日経平均株価の構成銘柄から外れ、代わりにシャープが復帰したそうです。

最終取引日の24日終値は前日比横ばいの3880円だったそうです。

平成12年には小渕恵三首相の首相秘書官（当時）の「ＮＴＴドコモ株取得疑惑」が週刊誌で報じられ、野党が政権を厳しく追及をするなど、政治にも翻弄された銘柄だったようです。

みんかぶのみなさんのなかには、上場後高値をつけるまでに儲けた人や、その後の下落局面で損した人、また、今回のTOB直前に買って儲けた人などいろんな方がいらっしゃるんでしょうね。

9437：3,880円（24日）､　7203：7,789円､　6753：1,550円

[yoc1234さん]

こんばんは。

ドコモのおかげで一日で５千万もうけて、一年かけて売り１億儲かり、

M＆Aの原資にできました。

懐かしい会社です。