kabukabumanさんのブログ
マイ・メモ(2020年 11月)
米大統領選挙の投票日が近付き、NY株式市場は荒い値動きを見せています。
昨夜(10/28)はVIX指数が40まで上昇。
投資家の不安心理がかなり高まっていることが窺えます。
理由は大統領選挙直前ということに加え
①新型コロナ感染の拡大による米国および世界経済への影響を懸念
欧州の相次ぐロックダウンや米国内の感染者増加ペース拡大など
②「通信品位法230条」の見直しによってIT企業が受ける打撃を懸念
米国のIT業はバイデン増税によってWパンチを受ける可能性がある
因みに、米国の主要メディアはバイデンに有利な報道が多いため
選挙直前の支持率は正確性に欠けると考えています。
また接戦になれば、投票結果が確定するまで2週間程度かかることが予想され
その場合、11月中旬まで株式市場は膠着状態が続くのではないでしょうか。
という訳で、米大統領選挙の最終結果が判明するまで売買は休止します。
<私の投資理念から> ☜ 偉そうなタイトルでスミマセン(*_ _)ペコリ
「損をするより儲け損ねる方がマシ」
「ヘッジをしないのは丸腰で戦場へ赴くのと同じ」
GOOD LUCK!
一口にヘッジと言っても、地合いに応じて調整する必要があります。
少なくともVIX指数が30を超えている時は暴落リスクが高いので
買いが10なら売りは8くらい。
実際に株価の乱高下が始まれば、買い8に対して売り10。
個人的にはそんなイメージでヘッジを微調整しています。
因みに今年2~3月は買い10に対して売り20をメドにしていました。
そして最も危険なのは買いも売りも極端に偏ることです。
例えばリーマンショックで退場した人の殆どが、このケースだった筈です。
結局相場が荒れている時は、売買しないのが一番だと思います。
ちこ姉さん こんにちは。
株式投資は常にリスクと背中合わせですから
特に地合いが不安定な時は
dayを除いて、面倒でも屁痔は必要不可欠だと思います。
はぁい 真似しまぁす。![](/images/emoticons/paper.gif?emid=88)
>「ヘッジをしないのは丸腰で戦場へ赴くのと同じ」
はぁい 真似できません。![](/images/emoticons/wobbly.gif?emid=153)