天地人さんのブログ
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2020年10月8日(記録のみ)
日経平均 ; 23647.07 (+224.25)
TOPIX ; 1655.47 (+9.00、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 3633.69 (+4.40、4日続伸)
マザーズ ; 1319.84 (+26.68、4日続伸)
東証REIT ;1738.67(-3.68、2日続落)
日経平均は反発。新興市場は好調で4日続伸。一方で東証REIT指数は2日続落。私のPFも堅調なのであまりREITが下げている感覚はないんですけどね。それだけ新興が強いという事なんでしょうか。
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日経平均は224円高と大幅反発、動意に乏しいものの、しっかりした動きに=8日後場
15:27 配信 モーニングスター
8日の日経平均株価は、前日比224円53銭高の2万3647円07銭と大幅に反発して取引を終了した。現地7日の米国株式が反発した動きもあり、朝方から買いが先行。株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに、上げ幅を拡大した。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移したこともあり、支えとして意識されたもようで、午後零時46分には、同278円95銭高の2万3701円77銭を付ける場面があった。その後は、動意に乏しいものの、しっかりした動きだった。注目された米副大統領候補のテレビ討論に関しては、相場への影響は限定的だったもよう。為替市場では、ドル・円が1ドル=105円95銭前後(7日終値は105円86-87銭)で、足元ではもみ合い。東証1部の出来高は10億2923万株、売買代金は2兆1524億円。騰落銘柄数は値上がり1294銘柄、値下がり790銘柄、変わらず95銘柄だった。
市場では「好地合いのなか、大型株の代表格の鉄鋼が業種別値上がり率で上位に入るなど、物色の広がりを感じさせる展開だった。東証1部の売買代金は盛り上がりに欠けるが、堅調な動きが続きそうだ」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も堅調。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は、28業種が上昇、5業種が下落。
個別では、サクサ <6675> (監理)、明治海 <9115> 、スパークス <8739> 、イオンファン <4343> 、テモナ <3985> などが上昇。半面、ダントーHD <5337> 、GameW <6552> 、トーセ <4728> 、エムアップH <3661> 、ファーストロジック <6037> などが下落した。
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