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やはり2番底を探りに行くか?

昨日の米国株式相場は続落した(DJIA -410.32 @21,917.16, NASDAQ -74.05 @7,700.10)。ドル円為替レートは107円台前半での動きだった。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が100に対して、下落銘柄数は2,056となった。騰落レシオは66.38%。東証1部の売買代金は2兆7205億円。

TOPIX -52 @1,351
日経平均 -852円 @18,065円

米国株が大幅続落した上に、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞は長引くとの懸念が強まり、本日の日本株全般は売り優勢となった。東京都のロックダウンの可能性が取り沙汰されるほど市場は動揺している。日経平均の下げ幅は一時1,000円を超え、18,000円を割り込むほどだった。3月の日銀短観で、大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はマイナス8に落ち込んだが、マイナスになるのは7年ぶりである。4月の日銀短観はもっと悪化しているはずである。

日経平均の日足チャートを見ると、下向きの25日移動平均線に跳ね返されるように長大陰線で大きく下げた。やはり2番底を探りに行くようである。

33業種すべてが下げた。下落率トップ5は、空運(1位)、ガラス・土石(2位)、サービス(3位)、ゴム製品(4位)、証券(5位)となった。

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