kabukabumanさんのブログ
マイ・メモ（2020年 4月）
私の投資理念➡「損をするより儲け損ねる方がマシ」（現在実行中！）
米国では歴史的な大暴落に買い向かった個人投資家が次々に退場し
生き残っている投資家は恐怖で手が出せない状況だそうです。
これはVIX指数の推移からも容易に想像出来ます。
VIX指数の過去最高値はリーマンショック時の81.17（2008.10.16）でしたが
今回は最高値を更新し85.47（2020.3.18）まで上昇しています。
しかも過去の事例では最高値を付けた直後は40前後まで下降していますが
今回は過去最高を更新した後も平均値が65付近で推移しているため
投資家の恐怖心理がリーマンショックの比ではないことが充分窺えます。
＜どうしても今株を買いたいたいのなら＞
〇短期目線➡新型コロナウィルス関連銘柄
（人工呼吸器、人工心肺、院内感染防止機器、感染防止用具）
〇中長期目線➡暴落中に仕込んで成功する確率が高い銘柄群
①ブランド力の高い銘柄
②各セクターを代表する銘柄
③生活必需品関連
④ストック型ビジネス
https://www.shoubaisekkei.co.jp/muryounouhau/stock-business15
＜今後の予想＞
〇新型コロナウィルスの治療薬開発を待っていたら人類は滅亡する
〇安全なワクチン開発まで通常1.5年～2年はかかる
（来年末まで感染を制御出来るかが焦点）
〇重症患者には試行錯誤しながら様々な既存薬投与を試みるべき
（副作用より救命が先決。無謀な考えかも知れないが他に手立てはない）
〇世界経済が受けるダメージはリーマンショックを凌ぐ可能性が大
（金融緩和も財政出動も命の危険に効果無し！医療体制の充実に全力を）
〇間もなく発表される企業決算で注意すべきは次年度の業績予想
（4月相場で二番底を目指す展開も➡日経平均15000円、ダウ17000ドル）
〇5月以降は三番底に警戒し、値頃感だけで買い向かうのは危険
（特にヘッジなしで買い向かうのは自爆行為）
〇中長期投資の再開はもう少し霧が晴れてからでも遅くない
（米大統領選挙への影響、東京五輪の来年開催は可能か？etc）
（参考）
スペイン風邪➡（感染者数5億人、死亡者数5千万人）
新型コロナウィルス感染➡（感染者数660,706人、死亡者数30,652人）3/29
＜まとめ＞
新型コロナウィルスの世界的な感染拡大は人類の生命を脅かすと同時に
リーマンショックを凌ぐ金融不安を招きかねない非常事態です。
先ずは自らの感染予防に最大限の注意を払うとともに
状況の変化を見極め、事態の顛末を克明に記録して置くことが重要で
そうすることが投資のスキルアップと自信に繋がると思います。
新型コロナウィルス感染は数百年に一度とも云える地球規模の大災害ですが
いろいろな意味で「禍転じて福と為す」ことを祈りたいものです。
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一歩さん お疲れ様です。
13日から買い豚に変身っていうあれですか？
謹んでお手並み拝見させて頂きます<(_ _)>
もうひとつ前のやつですねｗ
昨日はあれから下げ相場と読んでいるのだから売りで負けるのはしょうがない。
そう思っていて買いで負けたらものすごく悔しいだろう。
という事で、全力売り勝負をしておりました。
ところが戻ってきたのは大幅高。でも後場きっと崩れるだろうと信念
が勝ったのか含み益拡大という事になりました。
来週いっぱい売り勝負の予定です。あくまで予定ですｗ
よく読まないで返事してしまいました。ｗ
それそれ、１３日に豚になるやつです。
だんだん下がってきているので実行出来そうな気がするんですけど
お疲れ様です。
チャーシューにならない様くれぐれもお気を付け下さいw
ところでG.Sは、4～6月期の米GDP予測を前同比－34％に下方修正し
失業率は3％台から一気に15％台へ急増すると予想しています。
あとは市場が何処まで織り込んでいるか？
そして今夜発表される3月度雇用統計の結果は？
私はまだまだ様子見です。
［ロンドン ３日 ロイター］
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）関係筋によると
ＯＰＥＣ加盟国とロシアなど非加盟産油国による「ＯＰＥＣプラス」が
世界供給量の約１０％に当たる過去最大の協調減産について協議している。
お疲れ様です。
事実上の米露石油戦争ですから、米国が減産に応じることはあり得ないでしょう。
結局サウジとロシアが根負けするか、米国が価格戦争に屈するかの
何れかだと思います。
ただ日本経済にとっては数少ない追い風だけに
延々と意地の張り合いを続けて欲しいものです。
（先月の記事です）
オペックプラスは過去３年余り協調減産を実施し、原油価格の維持に努めてきた。
しかし、枠組みの外にいる米国のシェール業界が増産を続けた結果
参加国にはシェアを奪われただけとの不満がある。
特にロシアには同国石油大手の子会社が、ベネズエラの反米政権の原油輸出を支援したとして
米政府の制裁対象とされていることへの苛立ちもあった。
シェールオイルは採掘コストが高く
サウジやロシアとの「価格戦争」になれば不利。
米シェール業界には財務基盤の弱い中小企業も多い。
一時の採掘ブームが去り、金融面での支援も得られにくい中
シェール業界が「最大の敗者」（米メディア）になる可能性が指摘されている。
kabukabumanさんへ
何やら新型コロナの足音が我が街にも聞こえて
来ましたので、土日は人混みを避けて
平尾台に避難致しておりました。
相場もノーポジで避難致しております。
年老いた母親が居りますので、暫く温泉もジムも
自粛ですね。
ワン子にもうつるとの事にて、用心致しております。
平尾台は、何時も貸切状態にて人とすれ違いませんからね。
コロナが 続けば続くほど 需要は上がりそうな気がします。
tukumodayoさん こんばんは。
平尾台といえば千仏鍾乳洞と牡鹿鍾乳洞に行ったことがあります。
かなりアドベンチャーな雰囲気でしたから良く覚えています。
もっと賑やかな印象を持っていましたが
ここにも新型コロナウィルスの影響が及んでいるんですね。
北九州も感染者が増え始めたのでお気を付け下さい。
たか〇さん こんばんは。
アルインコといえば電動ルームウォーカーのイメージが強いですね。
ホームセンターで同社製の家庭用健康器具をよく見かけますが
結局粗大ごみになる様な気がして買う気にはなれませんw
株の方は感染防止用の医療機器、人工呼吸器、遠隔医療に的を絞っていますが
日経平均が16000円台になるまで新規の買いは我慢します。
但しもう直ぐだと思いますが。。。
為替も円高予想がクッソ多かったですし。
市場って怖い。
おはようございます。
AIに新型コロナウィルスのデータが入力され始めたという情報があります。
つまり3月まではAIが予期せぬ事態に正確な対応が出来ず
システムトレードでかなりの損失が生じたそうです。
AIに新型コロナウィルスのデータを組み込むことで
株価の異常な乱高下が抑制され、相場はやや落ち着きを取り戻すと思います。
それでも二番底には要注意で、感染拡大のピークアウトが確認されない場合
日経平均16000円±500円を想定しています。
それから円安に振れている原因は、ドルの需要が依然として高いためで
裏を返せば新型コロナウィルスに対する警戒感が強いことを表していると思います。
因みに現在CMEでダウ先物が上昇しています。
あくまでも推測ですが、原因は原油価格の上昇と
もしかするとAIがNYの新型コロナウィルス感染拡大がやや鈍化したという報道に
反応してたのかも知れませんね。
結局どうとでもできるということなんだと受け止めています。
自分の集計した数値は ちょい上げを示していましたが さすがにこの500円クラスの上げは全く想定していませんでした。
テクニカル的に下がるのは無理かなという感じで見ていましたが。
下がらないし 上がれない と思っていましたがやはり相場は難しい。為替の109円に迫る強さの理由もよくわかりません。
ただ、OPECの塩基が 9日 と 日にち指定されたことは確かに安心材料でしょう。
たか〇さん お疲れ様です。
日本政府のコロナ対策が世界中から非難を浴びています。
対策費の規模は現在検討中の2倍以上に引き上げるべきというのが大方の意見で
米国からかなり圧力が掛かっているという報道もありました。
問題は原資ですが
大量の建設国債を発行して日銀が全て受け入れる方法しかないと考えています。
因みに企業業績は1～3月期より4～7月期でさらに悪化が予想されるだけに
早急に大胆な財政出動と減税に踏み切らない限り
日本株の出直りは最も後れをとると思います。
ところで今朝は先物を売り乗せし、原油ブルを買ってみました。
ただサウジとロシアの減産協議が上手く運ぶとは限らないので
あくまでも買いはdayに徹します。
これまでのような好き放題はできなくなるでしょうし 採算ライン考えると 今の原油価格二倍は必要なので依然厳しいですね。
トランプ大統領は原油価格が現在の水準で推移すれば
輸入に大きな関税をかけると脅してますね。
シェールガス企業の破綻が引き金になって金融危機に発展することを
恐れての口撃だと思いますが、それだけ切迫した状況なのでしょう。
減産で合意すればいいですが、果たしてロシアがどう出るかですね。
因みに為替は株価次第でどう転ぶか分からないので私も影響は小さいと思います。
ヘッジファンドは円買いを進めているという情報があるので
株価が落ち着けば一気に円高に振れる恐れもあると思います。
そこから連鎖して起こるヨーロッパ金融不安。悪いもの全部出し切って相場が死にかけるところを。