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ステージ4でも遊ぶヒト

以前にも発癌したのだが、今は違う部位に2カ所、肺と脳にステージ4の腫瘍が発見されたというヒトとニアミスした。こういうケースがあるなどと、オイラなんぞには想像できなかったのだが、ステージ4でも遊べるヒトがいるという事実に驚く。酒を食らい、冗談も達者なのだという。

他にも、長いこと人工透析を受けているのだが、酒をガンガン飲んでいるヒトとか。

みんな、ものすごい体力と精神力の持ち主だと思う。
自分だったら、そのように遊べるのだろうかと夢想してしまう。

オイラも死ぬ直前まで遊んでやりたいとは思うものの、いざそうなったら、茫然自失してしまうような気もする。あるいは逆に、己の本能が爆発して、なにかやらかしてしまう可能性もある。

最近になってやっと気がついたのだが、オイラはドMではなく、実はドSだという事実。表面上はMなのだけど、本性はバリバリのS。内面の奥深いところでは、常に怒りの炎が燃えさかっているタイプ。怒りの閾値が異様に低いので、エチゾラムのような精神安定剤がないと、ちょっとしたことですぐに爆発してしまう。

こういうタイプの場合、争いごとになったとき、お互いに似たタイプだと、どちらかが高確率で死傷することになってしまう。例えば、高速道路で争いになった事例が最近2件あったが、オイラが被害者だった場合は怒りが収まらないので、車を降りてきた奴が死ぬことになったと思われる。腕に自信があるから車を降りたと思われるが、その相手も自分と同じような狂気の持ち主だったらどうなるのか想像できないらしい。向かっている相手は車に乗っているのだから、最悪ひき殺されるだろう。ひいた方は過剰正当防衛で刑務所行きだろう。阿呆らしいので、そういうことにならないように注意しないといけない。

このように境界型パーソナリティー障害のヒトは、精神安定剤が常に欠かせない。というか、服薬していても少しはマシというだけで、危険なことには変わらない。こういうタイプは、精神科医にもっとも嫌われると思われる。
20年以上前だったか、川崎駅で患者の拳銃で撃たれ死亡した精神科医がいたが、おそらくはその患者はパーソナリティー障害だったのではないか。

境界型パーソナリティー障害のヒトには特に、片上徹也医師のいう笑いが有効に思われる。相手の怒りを別の方向へ向けさせることによって、一時的に怒りを忘れさせる効果があると思われる。また、己がオモロイと思うことに熱中させることも、同様に有効だろう。オモロイことが増えれば増えるほど、生きているあいだ湧き続けているだろう怒りが和らぐので、なんとか正常な日常生活を送れる可能性が高まる。










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