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2019年10月1日(記録のみ)

日経平均 ; 21885.24 (+129.40)
TOPIX ; 1603.00 (+15.20)
JASDAQ指数 ; 3385.13 (+5.74)
マザーズ  ; 877.04 (+1.04)
東証REIT ;2164.00 (‐13.18、2日続落)

日経平均は反発。10月相場は順調なスタートを切りましたが、売買代金は減少しており手放しで喜べる感じでもなさそうです。

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日経平均は129円高と3日ぶり反発、引けにかけやや上値重い、売買代金は3週ぶり2兆円割れ=1日後場
15時25分配信 モーニングスター

 1日後場の日経平均株価は前日比129円40銭高の2万1885円24銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。ナバロ米大統領補佐官が米政府による中国企業への証券投資制限検討との報道を否定。米中対立懸念の後退とともに9月30日の米国株高や円安・ドル高が支援要因となり、一時2万1938円77銭(前日比182円93銭高)まで上昇した。時間外取引での米株価指数先物高も支えとして意識された。一巡後は、しばらく高値もみ合いが続いたが、後場後半はやや上値の重い動きが目立った。現地1日に9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数の発表を控え、見極めたいとの空気も指摘された。

 東証1部の売買代金は1兆9974億円と9月9日以来ほぼ3週間ぶりに2兆円を割り込み、出来高は11億6564万株。騰落銘柄数は値上がり1709銘柄、値下がり389銘柄、変わらず53銘柄。

 市場からは「名実ともに下半期相場入りで新規マネー流入の話もあるが、それならもっと勢いがあってもいいはず。米中問題に対する結果が見えない中で、ニュースやコメントを受けて上げ下げしており、来週の米中閣僚級協議までは方向感は出にくいとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、東北電力 <9506> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も堅調。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株がさえず、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も安い。

 個別では、パイプドHD <3919> 、ノムラシス <3940> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、ストライク <6196> 、アダストリア <2685> などの上げも目立った。半面、KLab <3656> 、コロプラ <3668> 、gumi <3903> 、スクエニHD <9684> 、ダイヤHD <6699> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種がした。

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