天地人さんのブログ
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2019年9月30日(記録のみ)
日経平均 ; 21755.84 (‐123.06、2日続落)
TOPIX ; 1587.80 (‐16.45、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3379.39 (‐3.41、2日続落)
マザーズ ; 876.00 (‐5.67、2日続落)
東証REIT ;2177.18 (‐3.07)
日経平均は2日続落。今日で9月が終了ですが、どうやら年初来高値で終わりそうです。7月もこの後の急落がきつかっただけに、全く楽観はできませんが、実感なき上昇は続いているようです。
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日経平均は123円安と続落、終盤にかけ下げ幅拡大、銘柄入れ替えに絡む売りが重し=30日後場
15時20分配信 モーニングスター
30日後場の日経平均株価は前週末比123円06銭安の2万1755円84銭と続落。朝方は、売りが先行した。米政府が対中投資制限を検討していると報じられ、前週末の米国株式が下落した流れを受け、軟調に推移した。下げ渋る場面もあったが、戻りは限定され、前引けにかけて上値の重い展開となった。後場は、下げ幅を拡大し、終盤には一時2万1666円60銭(前日比212円30銭安)まで下落した。きょうの終値で日経平均の銘柄入れ替え(エムスリー <2413> を新規採用、東京ドーム <9681> を除外)が実施されるが、組み入れ必要資金(除外分との差額)を捻出するための売りが重しとなった。引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。
東証1部の出来高は12億6255万株、売買代金は2兆3371億円。騰落銘柄数は値上がり465銘柄、値下がり1624銘柄、変わらず61銘柄。
市場からは「後場の一段安は、銘柄入れ替えに伴う需給要因によるところが大きく、2万1800円近辺の7月高値水準を割り込んできた。前週に25日・75日・200日の各移動平均線がゴールデンクロスしたが、現値と距離があり、下にサヤ寄せする可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、関西電力 <9503> 、東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も安い。大塚HD <4578> 、武田薬 <4502> などの医薬品株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も売られた。
半面、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株が値を上げた。
個別では、KLab <3656> 、サインポスト <3996> 、エストラスト <3280> 、明和産 <8103> 、三益半導 <8155> などの下げが目立った。半面、コロプラ <3668> 、GameW <6552> 、オルトプラス <3672> がストップ高となり、日本エンター <4829> 、ワイヤレスG <9419> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。
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