株 原油 ＦＸ

[yoc1234さん]

 

フラッシュクラッシュを狙って、取引するのもいいかもしれない。

あるデータによると世界に７０以上の取引所が散在する中、常に変動する外国為替相場はアルゴリズムに依存しているため、システムによる取引停止が広がると取引量は急速に低下し、相場の変動幅がより大きくなる。

今年最初のフラッシュクラッシュは１月３日発生。東京市場が終わった後で、円がドルに対して急騰した。たった７分間で、対豪ドルで８％高、対トルコリラでは１０％高となった。

２度目のフラッシュクラッシュは２月１１日に起きた。スイスフランが乱高下し、ほんのわずかの間、ユーロとドルに対して不可解な急騰を見せた。

オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ、中央銀行）のレポートによると、ウィッチングアワーに複数のフラッシュクラッシュが起きている。また、２０１６年１０月７日のアジア市場の序盤で英ポンドが数分間で１．２６ドルから１．１４ドルへ９％暴落したのも、取引が薄いこの時間帯だった。

ＲＢＡによるフラッシュクラッシュの分析では、アルゴリズム取引戦略が「増幅器」となって発生したと結論付けている。

人間のトレーダーであれば、そのような嵐の中でチャンスを見出し、暴落した通貨に買い注文を入れるということができる。これは相場が落ち着く要因にもなる。しかし、今やそれができるトレーダーの数が少なすぎる。

２００４年、すべての為替取引は人間の手で行われていた。現在、電子取引プラットフォーム、ＥＢＳ上で行われる全取引のうち最大７割はアルゴリズムによって行われている。

銀行は常に予算削減の圧力にさらされており、さらに金融危機後の規制により為替取引コストは過去にないほど高くなる中で、さらに余分な員を雇ったり、既存スタッフを深夜シフトに回す兆候は見られない。

金融庁の高齢社会に関する報告書、一部の表現「不適切」＝金融相

1:02pm JST

［東京　７日　ロイター］ - 麻生太郎金融担当相は７日の閣議後会見で、高齢社会の進展を見据え、現役世代からの資産形成の重要性を指摘した金融庁の報告書について、一部の表現が「不適切だ」と述べた。記事の全文

米下院民主党、ロシア捜査報告書巡る法廷闘争に向けた動きを加速

12:44pm JST

［ワシントン　６日　ロイター］ - 米下院議事運営委員会は６日、ロシアの米大統領選干渉疑惑捜査の報告書の全文公開に向けた訴訟を提起する権限を下院司法委に付与する決議案を提出し、トランプ大統領との対決姿勢を強めた。

〔マーケットアイ〕金利：3カ月物ＴＢ入札結果はやや弱め、レポレートを反映

12:43pm JST

    ［東京　７日　ロイター］ - 　　

    ＜１２：４１＞　3カ月物ＴＢ入札結果はやや弱め、レポレートを反映

　　財務省が午後０時半に発表した新発３カ月物国庫短期証券（ＴＢ）の入札結果で、最

高落札利回りはマイナス０．１３６３％、平均落札利回りはマイナス０．１４４３％とな

った。前回（最高：マイナス０．１４２３％、平均：マイナス０．１４９９％）と比べ上

昇した。

    市場では「やや弱めの結果となった。レポレートがマイナス０．１０％を下回って推

移しており、最高落札利回りに反映された」（国内金融機関）との声が出ていた。

    

 TRADEWEB                                 

       OFFER     BID     前日比  時間

 2年     -0.206  -0.199   0.005      12:31

 5年      -0.24  -0.233       0      12:41

 10年     -0.13  -0.124  -0.005      12:40

 20年     0.245   0.251 

イベントダイアリー

12:37pm JST

６月７日（金）

1250    黒田日銀総裁、ＧＰＦＩフォーラムであいさつ

1510    遠藤金融庁長官、ＧＰＦＩフォーラムのパネルディスカッションに参加

英下院補選、労働党が議席維持　ブレグジット党の攻勢かわす

12:33pm JST

［ピーターバラ（英国）　７日　ロイター］ - 英国東部ピーターバラで行われた下院補選は、野党・労働党が新党ブレグジット党の攻勢をかわし、議席を維持した。

〔マーケットアイ〕株式：前場の日経平均は反発、薄商い　ハイテク関連が堅調

12:06pm JST

    ［東京　７日　ロイター］ - 

    ＜１１：５４＞　前場の日経平均は反発、薄商い　ハイテク関連が堅調

    

    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比１０４円８６銭高の２万０８７８円９０銭となり、反発

した。米政権が対メキシコ関税の導入先送りを検討しているとの報道を好感し、前日の米国株が上昇。為替

も１０８円半ばで落ち着いた動きとなり、朝方から買いが先行した。その後、２万０８９０円まで上げ幅を

拡大し、取引時間中として５月３０日以来約１週間ぶりの高値を付けた。

    

    海外市場では、米政権が対メキシコ関税の導入先送りを検討しているというブルームバーグ報道で、投

資家心理が好転。米国株市場で主要３指数やフィラデルフィア半導体指数      が上昇した。東京市場でも

東京エレクトロン        、ファナック        、アドバンテスト        などハイテク関連が買われ、日

経平均の押し上げ要因となった。

    

    ＴＯＰＩＸは０．３７％高で午前の取引を終了。東証１部の売買代金は８２９４億円と薄商い。きょう

は中国、香港、台湾などが休場

〔マーケットアイ〕外為：正午のドルは108円半ば、上値伸びず

12:04pm JST

正午のドルは前日ＮＹ市場終盤の水準から小幅高の１０８円半ば。日経平均の底堅い動きなどを背景に円は弱含みとなったが、ドルの上値を買う動きは限られた。

ＥＵ、英の合意なき離脱や貿易摩擦で景気後退の可能性＝ＥＢＲＤ

11:59am JST

［リュブリャナ　６日　ロイター］ - 欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）のユルゲン・リグテリンク第一副総裁は６日、英国の合意なき欧州連合（ＥＵ）離脱や米国との貿易摩擦により、ＥＵが景気後退（リセッション）に陥る可能性があるとの見解を示した。

石油タンカー攻撃、国による「洗練された」作戦の可能性＝ＵＡＥ

11:57am JST

［ニューヨーク　６日　ロイター］ - アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）は６日、５月にＵＡＥ沖でサウジアラビアの石油タンカーなど４隻が攻撃を受けた問題について、国家による「洗練された連携作戦」であった可能性が高いとの見方を示した。国連安全保障理事会のメンバー国に対して説明した。

アジア通貨動向（7日）＝総じて軟調、リンギは上昇

11:52am JST

    ［７日　ロイター］ - 

    ０２２４ＧＭＴ（日本時間午前１１時２４分）現在のアジア新興国通貨の対米ドル相

場は以下の通り。

    

    ＊Previous dayは各通貨のオンショア市場引け値。ただし円とシンガポールドルは前

日ＮＹ市場引け値。

    ＊インドネシア、台湾、中国市場は休場。

    

 Currency                      Latest bid  Previous day  Pct Move

 Japan yen                     108.450     108.4         -0.05

 Sing dlr                      1.364       1.3636        -0.04

 Korean won                    1178.200    1178.6        +0.03

 Baht                          31.300      31.33         +0.10

 Peso              

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