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「引き寄せの法則」は哲学

かなり昔に「引き寄せの法則」書籍がはやって、
読んでみたことがあった。
正直、そんなことが成立したら誰も苦労しないっつーの、などと感じていた。

ところがこのあいだ書店に行ったら、
その関連本に目がとまって、「どーしても気になる」ので複数買って読んでみた。

すると不思議なことに、オイラが自力で実践してきたことが、
ほぼそのまんま書いてあるではないか。驚いた。

かいつまんで話すと、要はポジティブシンキング。
書いている著者にもよるのだろうが、ポジティブシンキングをベースにした「引き寄せの法則」系書籍ならば、読んでみることはプラスになるのではなかろうか。

    *

オイラの場合には、シンクロニシティをベースにして、
なんとなくイイと直感したものを追い続けるというスタイルで、
この十数年を生活してきた。
そのあいだには「これでいいのだ」的なポジティブシンキングもあった。

すると芋づる式にいろいろな情報がオイラによってきて、
つくづく不思議な現象を多く体験してきた。
その詳細を、まさにこのブログに綴ってきたのだけど、
「引き寄せの法則」系書籍も、こうした体験をその一部として表現している。

基本的には、ポジティブシンキングやシンクロニシティなどに基づいて、
日々、いかにして気分良く過ごすかという点に重点を置いている。

なにか不安なことを考えていると、その不安なことが実現するような情報や体験が寄ってきてしまう。だからこそ、日々いかにして気分良く過ごすかということに集中すべきというのが、「引き寄せの法則」の原理になっているようだ。

結局、「引き寄せの法則」はオカルト情報などではなく、
歴とした哲学として捉えるべきなのではないだろうか?
オイラにはそう思える。

★「引き寄せの実践トレーニング」
  奥平亜美衣著 宝島文庫 2018.8.18.第1刷

★「出逢う力 世界を動かす神秘のルール」
  浅見帆帆子著 宝島文庫 2018.4.19.第1刷









2件のコメントがあります
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    SHINちゃん。sincronisityと言はばC.Gユング。スイス精神科医。そして易。ユングのあらはしたる「英訳易経the book of change」は、ヨーロッパでは、聖書を越えたベストセラーになったらしひ。

    ボクも易は、さかんに立てていたけど、友人のガン死を言い当てて以来は、立てていなひ。結局は救えなかったのだから。

    ほかにも、シンクロニシテイを使った文藝としては、俳諧があるんぢゃなひか。

    相場とも、上手くシンクロできれば良いんだけどね。

    ポジティブ・シンキングに関しては、おおいに疑問。

    むかしナポレオン・ソロとかマーフイ理論とか流行ったけどね。考えるだけで成功すりゃぁ苦労はなひ。ぐらひにしか思えなひけどね。   拝



  • イメージ
    元祖SHINSHINさん
    2019/4/2 11:51
    徘徊、いや俳諧ですか、知りませんでした。
    というか、まず、俳諧のことを何も知りません。
    相場は、ムリ。己の欲望の声に、すべてがかき消されてしまうという。

    ポジティブシンキングですが、
    怒りにまかせてイライラするよりも、
    (最悪の場合、犯罪行為とか自殺に及んでしまう)
    それで少しでも心持ちが変わるのなら、大いに有効に思えるのですが。






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