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米暫定予算の期限は15日、そして3月1日はW Xday
kabukabumanさん
投稿:2019/2/13 19:08
更新:2020/4/11 18:35
米国議会は政府機関の再閉鎖を回避するために
メキシコ国境の警備費用として1500億円の予算を承認しましたが
トランプ大統領が要求している国境の壁建設費用6300億円からは程遠い金額です。
国境の壁建設はトランプ大統領の念願且つ公約であり
妥協案ともいえる1500億円を受け入れるかどうかは不明です。
因みに昨夜のNY市場は政府機関の再閉鎖回避への期待も上昇した原因の一つで
万一トランプ大統領が議会の決定を拒否すれば倍返しの混乱もあり得ます
ただ民主党が下院で過半数を占めて以来
トランプ大統領は協調姿勢を示しており、何とも微妙な状況だと思います。
一方、3月1日が最終期限の米中通商協議は詰めの段階に入っていますが
最近の株式市場を見ていると、極めて楽観的という印象を受けます。
しかも連邦政府の債務上限引き上げ期限と重なっており
市場が楽観視したまま「W Xday」を迎えるかどうかは甚だ疑問です。
という訳で、こういう時は「損をするより儲け損ねる方がマシ」と考え
嵐が通り過ぎるのを待つのも一考かと。。。
ただ腕に自信がある方にとってはボラ釣りのチャンスかも知れません。(*^^*)
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伸びているし悪くない気が。
パピプペポはさすがに集められてた可能性があります。
ここから陽連があと数日続けばほぼほぼですね。
たか〇さん おはようございます。
取り敢えず米国政府機関の再閉鎖は回避されましたが
トランプ大統領はメキシコ国境の壁建設を何としても実行する様ですね。
前回の政府機関閉鎖が長引き支持率低下に繋がったため妥協案を呑んだのでしょう。
ただ非常事態宣言を行うというのはトランプ大統領らしいと思います。
因みに、安倍さんの場合外交面は精力的ですが
統率力は確かに緩い様な気がします。
安倍首相って人脈はすごいとは思いますが、やはり肝心なところが緩い気がします。有言実行タイプのキチガイのトランプよりはるかにグズですね。
物事の社会的な重要性 重大性が全く分かっていないというか。
一歩さん こんばんは。
恐らく米国は中国のハイテク製品を締め出すと思います。
また現在行われている通商交渉が期日内に纏まっても
米国の狙いは中国の覇権行為を止めることなので
中国叩きが終わることはないと考えています。
一方欧州はメルケル首相の統率力が弱まったことも懸念材料ですが
フランスとイタリアのポピュリズム政党がやりたい放題で
両国の対立は深まるばかりです。
英国の離脱問題以外にもユーロ圏には大きな火種が存在し
金融市場が動揺した時には絶好の後付け材料にされると思います。
ハゲタカファンドの雄叫びが聞こえて来そうですね。
因みに日米通商交渉の行方はまだ解かりませんが
10～12月期の企業業績が前年比2桁のマイナスになったことで
海外勢の日本株に対する評価は確実に下がっていると思います。
他にも気になることは幾つかありますが
個人的には3月中旬に向けて株価は下落して行くと予想しています。
もう一つ書かせていただくと中国はこれまでみたいにアメリカに輸出できないだろうし、日本もアメリカとの交渉もまだ何も始まっていない。
欧州もイギリス問題をお願い致します。あまりにも軽く見ているのでは？
何も問題が無ければ利上げ停止などするわけもないのにと思ってしまいます
空売りをするものにとっては３月はおいしい月になるのかなあと思っています
一歩さん ご無沙汰しております。
インチキ臭いと感じているのは私も同じです。
以前は中国だけかと思っていましたが
日本も米国もとなれば、統計なんて何も信用出来なくなります。
ただ仮にそういうことがあったとしても
実際に国内の企業業績は悪化しており
米国の企業業績も今年は苦戦が予想されています。
無論中国経済はそれ以上に悪化するでしょうし
米中覇権戦争の長期化で、改めてアップルショックが起こる様な気がします。
最近は大半の評論家さん達が「行け行けムード」で
日経平均24000円などと景気の良い話ばかり聞こえて来ますが
世界経済が停滞から後退へ向かう可能性が高いのにマジ？という印象です。
まあ私はかなり曲がっていますから
評論家さん達の予想通りになるのかも知れませんが
相場観は十人十色ですし、儲け損ねても自己責任なので
自分なりの考えをブログに書かせて頂きました。
こんにちは。
全てがインチキ臭いですｗ
そう言いながら3月1日が一番高いのかなと思っています。
トランプが年金に買わせている可能性もあったりして。ｗ
この前の雇用統計も政府関連がプラス？ おかしいだろうと思ってしまいます