yoc1234さんのブログ
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麻生太郎候補の訴えから
麻生太郎候補の訴えから。
「日本経済、全治3年」。三段構えで臨みます。第1弾、ふらつく経済の足取りに、あらゆる手段を講じます。財政も効果も計算し尽くしたうえで使います。第2弾、財政の再建です。自己目的化する財政再建はしません。経済成長の中で財政再建を追い求めます。プライマリーバランスの達成はそのこと自体が目的ではありません。成長の条件を整えることが目的です。目的とそのための手段を混同することはありません。第3弾、改革による成長の追求です。ナノテクノロジー、ソーラーパネルなど新技術が現れ、新たな市場をつくり、雇用を生み出す。明るい循環をつくり出さねばなりません。必要なことは、ヒト、モノ、カネ、技術の有効な配分です。金融を中小・零細企業に回し、経営者に前向きな投資をさせることです。創意と工夫を阻む規制を徹底して取り払ってやることです。
プライマリーバランスの達成が目的の人がいるが手段であって、目的ではない。これと規制撤廃に期待しましょう。でも補正予算を通して辞めたら2年は総理になれないでしょうからどうするんでしょう。むなしい選挙です。いい事をやりたいなら1年は解散を延ばすべきでしょう。それとも何か秘策でもあるのか?郵政で郵便局、後期医療制度で医師会から三行半をもらってこの規制を取っ払うのか?がけっぷちから戻ったためしがないので一度下野するしかない。2大政党を割っての大連合の秘策でもあるのか?最低でも後期医療制度は撤廃しかないでしょう。証券税制10%の継続と定額減税はやってもらいましょう。
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小沢さんも事務所経費の爆弾抱えています。
そういう面ではお会いこです。
公明党も内紛で大変です。
それでもせっかくなったら1年続けるのが筋でしょう。
こんな景気の悪い時に選挙やっても勝てないでしょう。
麻生さんの言う事良い事なのでしょう。
解散権は総理しか持ちません。
解散前に口当たりの良い法案を出し、ねじれで相手がどうでるか。
如何に、相手にダメージを与えて解散するのか。
解散は、するぞするぞとちらつかせるのが効果的なのに。
解散せず、続けた場合相手に地盤強化の時間を与えるだけに成るのか?興味が在りますね。
では!
そうですねどこまで本当かわかりません。
事実上の勝利宣言をしました。
これからが本当の戦いです、真剣に取り組んでほしいですね。
政治家の言うことは、半分眉唾ですが、後期高齢者医療は改正の要ありですね。
証券税制は、10%のままでは、投資には向かわないでしょう。株式投資は損するという空気が変わらない限り難しいかもですね。
麻生さん大ナタふるいそうですけど、口が悪いからなぁ
マスコミにたたかれて嫌気さしてやめる感じがする。
そうですねこんないいことを去年やってくれていたらと思いますが残念ですね。いい事をやるなら解散せず1年やってみるのも責任の取り方でしょう。2ヶ月あまりの短命内閣も選択肢でしょう。
定額減税は広く薄く行うので、選挙のことを考えると、効果が薄いかもしれません。公共工事や農家の所得保障のようにターゲットを特定したほうが票と結びつきやすいです。しかし、所得が少ない人に税を戻す定額減税は、選挙を抜きにして、経済効果が高いです。日本の潤沢な金融資産を有効活用して、日本を豊かにする戦略を期待しましょう。
そうですね、この辺をよくわかっていない候補者もいるようです。規制緩和の名のもとに弱者を痛めつけることをしすぎました。減税を早くすべきです。